7月・8月のエンタメごと。

ご無沙汰しております!!ついに秋組も開幕したにも関わらず当ブログ上だと夏すら幕を開けてない状態だよ…。年末くらいまでには追いつきたいね…。
ちなみに冬単の告知みた時、やっぱり立川への呪詛しか出てこなかったよね…。待ちに待ったガイさんのキャスト発表だったのに、友達とのLINE、5分間くらいガイさんに対して誰も触れずにいたの面白すぎない???

さて、久々のエンタメごと記事ですが、7月はエーステしかなかったので、2ヶ月分まとめて書きます〜


クアンタム

(ピント……)

少年社中の作品って実は観たことなかったよなぁと思い、良い機会なので行ってきました。
クアンタムは新感線の「TIMESLIP 黄金丸」がベースとなった作品らしいです。らしい、というのも30年くらい前の作品なこともあり原作は全然知らないんですが。笑
量子コンピューターによって算出された確率に支配された未来の世界の中で、自らが未来を選び、切り拓いていく物語。新感線は過去へのタイムスリップものだったところから、未来に結構 シリアスな部分とコメディとのバランスが良くて、テンポ良く進んでいくからとてもみやすかった。
狂った情緒なユウさん(染さま)も、それに耐えきれずしゃがみ込んだケン(鳥ちゃん)も。計算してたら白目になったり、「許す」って言いながら死んでも許さねぇって顔してたり。そういうあの2人だからこそな自由な面もたくさんみれたのも楽しかったです。

あとは、この頃立川ばっかり行ってたのもあり余計に生声で基本通る規模感の会場っていうのも良かったなぁ。キャパ広くてセットが豪華なのも良いけど、こういう規模感でよりリアルに感じられるのも生の演劇みてるなぁってより感じられて好き。
(だけど、シブゲキとかまで行くとチケット取れないから嫌だよ…あと来年の3月のチケも取れるか今から怖すぎる…)
話がだいぶ逸れちゃったけど…とても素敵な作品で行けて良かったです〜!

東京ディズニーシー20周年 タイム・トゥ・シャイン!イン・コンサート

コンサートとしてはとても素敵だったものの、最終的に「やっぱり(昔の)パークは最高だな!!」って友達とも話して終わるという感じでしたね……
ちょっと前まではハーバーがキャラクター達とダンサー、そしてゲストで賑わってるのに、20thの映像だけはキャラクターアップの映像しか流れないからもう…とても切なくなった…

かなりの天井席だったにもかかわらず、双眼鏡も持って行ってなかったんですけど(笑)始まる前、ステージ横に何が置いてあるのか分からなくて「何あれ、ミラーボールな訳ないし…」って言ってたら本当にミラーボールだったから笑っちゃったよね。そしてせっかくミラーボールあるのに、シングシングシングでしか使われないのも愉快でした。
BBといえば、わたしにとって今でも1番思い入れのあるショーだし、今でもお兄さんのダンスがまたみたいなぁと思い続けてる訳なんですが。タップのシーンで過去の映像が流れた瞬間、いないはずのステージに大好きなお兄さんの幻影(?)みてたら友達にめっちゃ笑われた。でも友人はイツクリの時に自分の推しのお姉さんめっちゃ探してたの知ってるんだからな??!
お兄さん、退園したの15thの前だからもうかなり経つんだよなぁ…映像でもいいからお兄さんのゲッダンまた観たいなぁ…(円盤収録のやつ、多分どれもいないっぽいんだもん…)

ACT2! SUMMER 2022

本当に大好きで、大切な季節の門出を観ることごできて嬉しかったなぁ。途中立ち止まることはあれど、無事千秋楽まで、夏組らしく走り抜けてくれて感謝の気持ちしかない。

詳しくは別途書くつもりなので割愛するけど、今回やっぱり印象的だったのは上ぴょんだよなぁ。初日と凱旋の頃では全然別なものに日々成長(?)していくし、CD発売になって劇中劇聴いたら、またみたことない上ぴょんがいて、本当に声出して笑っちゃったもん。(家で1人のタイミングでよかった…)
凱旋始まって数日間のギア上がりすぎてるのも本当に好きだったなぁ。叶うことならまた来年の夏にも夏組のみんなに会えますように!