お味噌汁の話をします。

剣劇三國志演技〜孫呉」お疲れ様でした〜っ!!!無事千秋楽まで駆け抜けてくれて嬉しい気持ちでいっぱいです。



良い意味で裏切られたというか、こんな作品が来るとは思ってなさすぎてびっくりしたんですがめちゃくちゃ楽しかったです。もっと2幕みたいな殺陣ショー的な要素というか、江東の征服に向けた描写が多いのかなと勝手に思ってたんですけど、シェイクスピアが始まるんだもん。断金にこんな気持ちを抱く日が来るとは思ってなかったです…。

わたしが荒牧さんのことを好きな1番の理由はたぶん、彼の推進力や実行力なんですけど。この作品はまさにそれを体現してくれていたなぁと思ってます。ここまで各セクションが大集結して、明治座で公演を打って。そしてその演目は自分が大好きな三國志の世界で。もう凄いとしか言いようがないよなぁ。大変なこともたくさんあったとは思いますが、公演期間本当に楽しそうで、特撮ヒーローになりたいって言ってた子供が夢を叶えたみたいにきらきらしてるから、みているこっちもとても幸せにしてもらえました。ありがとう。でも布教(講座とか楽日挨拶とか)はとてもへたくそなのでもうちょっと頑張った方が良いと思います。笑


このブログ、なぜか去年の6月までの話で終わってることもあり、ちゃんとした感想は追って書くとしてまずはお疲れさまとお味噌汁のお話だけ先に更新しておこうと思った次第でした。そう、なぜかいまだに去年の6月で終わってるんだよね…。下書きにはたくさんあるんだけど、またドナミュの話終わってないの中々に中々すぎると反省はしてるので近々巻き返していきたい所存です…。冬単終わったらちょっと現場も落ち着くので…そしたらがんばるぞ…。
それにしてもずっと都合の良い夢のお話をみてますね…。孫策オーガストも死ぬな……。



ということで、お味噌汁。周瑜のはとてもしょっぱいんですよね…。辛いのは得意なんですけど、あれは濃くてお湯倍量とか入れて飲んでます。
あと今回初めて明治座でご飯食べたんですよ!今までもチャンスはたくさんあったはずなんですけど。近くの好きなカフェとかの方が行きたいなぁとか、開演直前に食べるのちょっと嫌だなぁとかで行ったことなかったんですが、せっかくだからと思って今回は予約してみました。
最近のマイブームが豆苗だったので、豆苗炒めは嬉しかったけど明太子はあまり好きじゃないし(魚卵系あまり得意ではない)、何よりお味噌汁はやっぱり濃ゆい。まぁ販売してるインスタントのよりは全然飲みやすくなってはいたけども!!!でも濃いです!!!笑
でもようやく公演限定メニューを食べるというイベントもこなせてちょっと嬉しかったです。ごちそうさまでした!


ちゃんとした感想はまた今度書くにしてもあと2つだけ触れておきたいことがありまして!まずはゆっくんさん!
今回ゆっくんさん出てくれて、剣舞に長物に扇子にラスボスとしての登場まで!盛りだくさんすぎてありがとうすぎたし、権ちゃんとの師弟も大好きでした。太史慈に対してこんなにきゃっきゃする日が来るなんて想像だにしなかったよ…。三國志終わってしまったのは寂しいけど、まだしばらくみる機会が続きそうで嬉しいよ〜

そして廣野さん。最近本当に、たぶん荒牧さんより、本田さんより、誰よりもたくさん見てる(笑)わたしの狭い観測範囲全てにいるこのお方(笑)
配役出た時に孫権なの?わたしの中のイメージと合わない…って正直思ってしまってたんですけど、本当にごめんって思うくらいにとても素敵な孫権でした。健やかにグレた権ちゃん。コールが上手い権ちゃん。(\孫権!飲んでなくない?WowWow /)
とても愛らしく、そして未来の皇帝として立派に成長していく様をみてると心から応援したくなりました。にしても1年のうちに舞台でコールをする事が2回も来るなんて予想だにしてないというか、キャッテリアはまぁ妥当だけど今回予想外すぎてめっちゃ笑っちゃった。


本当は梅ちゃんの話とか!!!翔さんも、玉ちゃんも!!!他にもまだまだ書きたい事たくさんなのですが、これはお味噌汁のブログ(?)なので、またいずれ更新するようにしますね。

最近三國志だけじゃなくて冬単もあるから3週連続で平日観劇をねじ込んでたり、A3も千景さんお誕生日やついにACT4の幕開けも迎え、とにかく怒涛で。さらには近々引っ越しがあったりでもう圧倒的に時間が足りてないんですけど、とりあえず4月前半無事走り切れて!剣劇三國志も見届けられて本当に良かったです。楽しい時間をありがとうございましたっ!

剣劇がシリーズとしてさらに飛躍してくれることを心待ちにしてます。

2023年上半期のエンタメごと。

あまりにも溜めすぎたので上半期でまとめて、駆け足で振り返っていきますよ!元々下書きに残ってた作品とかはちょっと長め、何もなかったものはもはや記憶がなかったりするので特段何もコメントせずにいくかもしれない…。笑



MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~AUTUMN 2022~ ディレイビューイング

もう秋もディレイビューイングやるなんてあっという間だなぁと思いながら、志音くんが莇を演じてくれて良かったなぁと改めて感じた1日でした。そしてゾンビランナイトは何回みてもテンション上がる…!!

チェーザレ 破壊の創造者

観劇するにあたって原作の漫画を買って読んだんですけど、本当に面白くてあっという間に読み切ってしまったので期待しつつも、ストーリー的に数時間の尺で綺麗にまとめるの難しくない?というのが観る前の印象。そして観た後もまぁそうだよなぁっていう感じだったのと、色んな要素において個人的にはあまり好みではないかなぁという作品だった…ごめん…。下書きにも「火事のシーンで鳴る音が嘆きのオペラ劇中劇冒頭と同じなので、こんな感じで立川燃えてくれって気持ちがよぎった(そんなことを考えてるくらいには刺さってなかった)」としか残ってなかったという。流石に酷い。

とはいえ、原作のストーリーは物凄く好みだったし、ドラギニャッツォは最高だったので!!あと、これがお仕事の幅が広がるきっかけにもなるのかなぁと勝手に期待を抱いてたりもしてました。

MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~WINTER 2023~

卒業しちゃったね…。 月岡紬という役を演じている荒牧さんが大好きで。荒牧さんが演じた役はたくさんあるけれど、その中でも特に好きな役の1つでした。あの冬組メンバーの中での自由奔放さというか、天真爛漫さというか…そんな姿がもうみれないかと思うと本当に寂しい気持ちでいっぱいです。
作品としては、ついにガイさんが出たことでルーキーズも揃って本当に嬉しかったなぁ。あと何と言っても嘆きのオペラが本当に本当に素敵だった。その中でも2/23のソワレは一生忘れないし、忘れたく無い光景でした。
碌な感想は書けてないのに思い出して泣きそうなので一旦ここまでにするけど、そのうちどこかで触れられるといいなぁ。

舞台『刀剣乱舞』 禺伝 矛盾源氏物語

発表当初から話題となっていた今回のキャスティング。実際に見てみると女性である意味もしっかりあってさすがだなぁという印象でした。
2幕冒頭で「父のような学者になりたかった」けれど、女であるがために許されなかったと話す紫式部。その後の光源氏を時間遡行軍に連れて行かれた後、骨が見つかるシーンで、発見した人が女性の口調だったのが印象的で。物語から歴史になったことだけでなく、1000年もの時を超えると女性も学者になれるということも素敵な結びで好きでした。
冬単に全力すぎたせいで2回、しかも初めの頃しか行けなかったのが悔やまれるなぁ。刀剣男士や光源氏を演じられた皆さんはもちろんのこと、梅田さんがとても素敵だったのでまた何かの作品で巡り会えるといいな。
ちなみに下書きには「傾国なんて言って許されるのは宗三だけだと思ってたけど、ここにもいましたね」ってあったんだけど誰の話?確かに禺伝キャストは誰でも傾国って言って許されるけども!

荒牧慶彦バースデー&バレンタインチェキイベント2023

実はドナミュの布石となっていたイベント。まだパーテーションありだったけど相変わらずのめり込み具合でしたね!もっと秒で流されるかと思いきや多少はコミュニケーション取れるくらい(とはいえ秒)で嬉しかったなぁ。
ハート作るの本当に下手くそで友達に、なんでそうなるの?って言われるんですけど。今回ハート指定で、あっ…って思ってたりしたわけですが、友達に見せたら前より進歩してるよ!って褒めてもらえました!やったね!

朝日のような夕日をつれて

ゴドーを待ちながら」をベースとして2つの世界が交差するこの話。さらに言うとちょくちょく出てくる役者たち本人ネタもあり、もはや3つの世界を行き交ってると言えるような世界観で、気を抜くと置いてかれそうな作品でした。しりとりをしていたと思いきや、言葉遊びになって、さらには真理を突いてきたり。子供のように無邪気に遊んでたと思いきや、虚無感に苛まれたり。さらにはゴドー待ちの世界観における不条理が、情報過多の現代における情報の虚しさ、自分で考えると言う行為の欠落、さらにはそれに気づいた時にふと空虚感に襲われるその様までが鮮烈に描かれているので、本当に濃密でした。

くそみたいな繁忙期の中、定時ダッシュして滑り込んだんですけど、開始早々に社畜の話されて白目剥いてしまったよね(笑)
あと、途中キャンディード序曲が使われてたにテンション上がってしまったし、オペラのキャンディードの意味ともリンクしてるところもあってなるほどなと思うなどしたり。楽曲の意味も一つずつしっかり意図を理解できたらもっと面白いんだろうなぁと思いつつも、本当に仕事の方がヤバすぎていたのでディレイもあまり観れず、そこまで考える余地もなく視聴期限は終わってしまいましたとさ…。

本田礼生 2023-24カレンダー発売記念イベント

今回も楽しすぎてあっという間だったなぁ〜!2部、隼くんがゲストに来て本当にびっくりした。カレンダーに出てる壮太郎くんじゃなくてまさかの隼くん。何でだよってツッコミはせざるを得ないけども(笑)千秋楽直後のこのタイミングでゲストに呼んでくれて作品の話も聞けたりするのありがたいよなぁ。すいか抱えて出てきたのも最高に笑った…!
観劇した時はもちろんのこと、こういうイベントとかでお話をきくと余計に、この人がつくるものだから好きなんだろうなぁって思わせてくれる。そもそも演劇が好きだし、舞台が好きなんだけども。でも礼生くんのお芝居、表現とかが好きだからこそ、より好きになれた作品とかはたくさんあって。そういったことを改めて感じる場でした。あと、ふとした折に天伝とか夏組のことに触れてくれるのが個人的にはすごく嬉しかったなぁ。

あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Party Live-

もしKnightsが出るなら行くって友達には言いながらももう2度といくことはないのでは?と思ってたあんステくん。まさかの出演となり、まぁ行きました。そしてすごく楽しかった。昔と同じ振りの曲とかだと案外振り付け覚えてるもんですね。なぞなぞコーレスはちょっと意味が分からなくもあったけど、相変わらずのKnightsだなぁって安心感すらあったよね。あとEden の皆さんとはあんステでは初めましてだった訳だけどあまりにもカッコよくてあれは狡い…!!
この時繁忙期のピークすぎてパリライ(ぴあアリーナ)→家で仕事(都内)→パリライってほぼ寝ずの数日になっててクッソ程しんどい日程になってしまい、ママの応援ソングで号泣してしまったのもきっといい思い出になるはず…。笑

仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-(舞台挨拶)

この辺りも繁忙期でしたねぇ。日程出たときに無理すぎじゃんって絶望したけど、こんなに頑張ってるのにこの面子揃うの見れないなんてありえないってチケット取って無理やり行くという自分の首を絞めに行くスタイルでどうにか行きましたよ…。そのせいであまり記憶がない…。

映画刀剣乱舞-黎明-(舞台挨拶)

前作が良かったので期待しすぎたなという印象。ストーリーも色々物申したいけども、現代に行かなかったメインキャストの刀剣男士たちの出番はもうちょっと増やせなかったのか…??!という気持ちで観てました。鶴丸と清光は最高。

『本田礼生のこもりっぱなし』刊行記念お渡し会

比較的ゆっくりお話しできる接近が、礼生くんに限らずで本当に久々すぎましたね…。注意書きで声がけは控えてねって書いてあったのにいざ始まってみたら普通に喋れるし、向こうはこっちのお話を聞いて打ち返してくれるスタンスだったからマジで焦った。1周目の時、お互いにギア上がり切ってない感じでくっそ面白かったけど、本当に瞬発力でとりあえず質問した自分、偉かったぞ…!
かなりの人数いる割に剥がしもいなくて、一人ずつゆっくり目を合わせてお話ししてくれて。普段お手紙で伝えたりはしてるけど、直接お伝えできる機会があるのは嬉しかったなぁ。

ラクル☆ステージ『サンリオ男子』 ~KIRAKIRA KANSAI PARADE #世界クロミ化計画~

とてもキラキラしてて良かったけど濁点カードマンの喉は心配すぎた…。お大事に…。
そして龍次郎くんってエーステ、ミラステ(たまに刀ステ)くらいでしか観たことないので大体強烈なキャラなんだよなぁということに今更気づくなどしたり。

舞台「仁義なき幕末 -令和激闘篇-」

あまりにもあまりにも最高で、観たいと思ってたものが詰まってた。がっつりめな殺陣は多分天伝振りだったと思うんだけど、あのころから更にレベルアップしすぎてて…。龍馬と沖田の最後シーン、双方の背負ってるものや想いも刀にのせた殺陣は思わず魅入ってしまうものがあったなぁ。

ゲネプロ7

サンリオ男子行った後だったのもあり、あんなに可愛かった空間が物騒になっちゃって…って謎な気持ちで見てた。笑
劇場も見知った場所だし、キャスト陣ももちろんそうで。というか宮下さん出てるの把握してなくて宮下さんじゃんー!!ってなったりと、ほんと作品見るにあたってノイズが多すぎて(これはわたしのせい)ほんとごめんなって思いながら見てたり。
クマが引き裂かれるシーン、勢い良すぎてよかったです。あとトイレでクマ抱えてるときアイメイクしっかりめなのに、次のシーンでうつるわださんはアイメイクめっちゃナチュラルなのも、それぞれメイクさんいなくて各々でやるからなのか?とか、ほんと邪念多すぎたので反省します。

MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2023~

季節は巡り、ついに第5回そして6回公演と、エーステでも主演が1周することができた今作。そして千景さんも家族の一員になれた春組の姿は感慨深いものがあった。「一応、準主演だからね。」とか、放課後の友達の時に外岡のことを視線で殺そうとして綴に宥められてるところとか。その他にもほんと節々から家族の一員になったんだなぁと思える瞬間があって、嬉しかったなぁ。ちなみに放課後の友達の「との!お!か!」あたり、千景さんの視線がヤバすぎて綴が二度見するのがとてもツボでした。
あと自分が弦楽器やってたことがあるからこそ、カルテットは余計に心が動いた。特にVlの2人は並々ならぬ努力の結果なんだろうなと思いながら観てました。(一方でやっぱり思うところはあったりもして、舞台上の一部を極力視界に入れないようにもしたりと結構モヤモヤしてた部分もあったのも正直なところ。特に楽とか。)
アプリの時はそんなに意識してなかったけど、なんで音大じゃなくて高校生なんだろうって思ったりしたんですけど。もちろんキャスト(キャラ)の年齢ってこともあるけど、やっぱりストーリーとして「音楽の楽しさ」に重きをおいてるからなんだろうなぁってエーステを見て個人的には腑に落ちました。音楽って楽しいだけじゃ無くて、なんならしんどい時間の方が多いけど、みんなで一緒に音を奏でた時、本当に楽しいし、振り返って楽しかったなと思えるものだと思ってて。エニスも神童と呼ばれてるけど、まだ精神的には幼いから東條先生はそこを伸ばしたかったんだろうなぁとか思ったりしながらみてたら!!!パンフで染さまが演劇とは?みたいなコメントであんなこと書いてあるから…あー!!ってなっちゃったりしました。

そして紬さん。アプリの原作の紬さんにさらに寄り添ったような印象。キャストが発表になった時からきっと誰よりも素敵な紬さんを演じてくれるんだろうなぁと思ってて、その通りだったけども、やっぱりまだ寂しさを引きずってしまっててごめんね。冬単までには気持ちを切り替えていきたいですね…。

Stray City シリーズ「Clubキャッテリア」

作品自体も期待してたより面白かったし、何より始まるまでの連日解禁になる愉快な情報たち(シャンパンコールやcvがやけに豪華すぎるアクスタ人形劇など)が本当に面白すぎて。荒牧さんがみんなを楽しませようと盛り盛りで頑張ってくださったんだろうなぁと嬉しくなってついついシャンパン(ペンラ)入れてしまった。
一方で本当に色々と荒れてて、ちょっと悲しい気持ちになってしまったのも正直なところ。実際自分が行った時はそんな対応してるスタッフは全く見かけなかったので話題になってたことの真偽は分からないけども…。でも事実じゃないことも多く含まれていた気もしていて。プロデューサーの立場だと矢面になって請け負う必要があるけども、でも流石にこれは違うんじゃないかなぁと思ってしまったり…。まぁこれ以上触れるのはやめますが、今後こんな悲しいことが起きないことを祈るばかりです。

劇団朱雀 祭宴

春単もキャッテリアもあって無理かなぁと思ってたけど、なんだかんだ行けました!!!やっぱり楽しいなぁ。そして行った日は石松だったんだけど、ゆっくんさんの石松とても良かったし、太一さんも言わずもがなで朱雀最高すぎたので、やっぱり天號星も行かなきゃな…の気持ちでちゃんとチケ確保しました。

THE CONVOY SHOW vol.42「コンボ・イ・ランド」

大好きが沢山詰まった圧倒的なパフォーマンスをみれて、思わず涙が溢れてきちゃう、そんな素敵な作品でした。そう、泣いちゃったんだけども。 でもふと冷静になってみると、あんなにも格好良いのにスネ夫の扮装してるのシュールすぎましたね…。 多分似合ってました…(?)
そして今回初めて悪名高いブリリアホールに行ったわけですが、立川&TDCの珪藻土椅子(パイプ椅子)に慣れすぎてしまった結果、普通に見易く感じてしまって悲しすぎたよね…。確かに音良くはないけど立川よりはよっぽど聴こえるし、前の人の頭が自分と同じ高さの席は存在しなそうだし…。(求めてるレベルがあまりにも最低限すぎて我ながら哀れ…)ここ数年ずっと言ってるけどイベントホールとかライブハウスじゃなくて、劇場で舞台を観たいだけなのに…。 何でこんなに難しいんですかね…。

REO HONDA 2023-24 Calendar making in Guam feat.伊藤壮太郎 トークイベント

これだけ引っ張ったのにカレンダーに荘太郎くんがいた意味はさほど無いという、まぁ気づいてはいたけども嘘だろっていいたくなるようなおもしろ展開でしたね。マネージャーさんの坊主オッケーです。が最高にツボすぎた…!
実はこの日も別の予定があったのに頑張って梯子して行ってたし、陣くんとのイベや今度のてんご公録に至ってはどう頑張っても無理な日だったりと今年の個人イベはタイミング合わなすぎて泣いてるんですけど、次のイベントこそちゃんと行きたいですね…。そしてちゃんとチケ取れるキャパでありますように…。




何か漏れてたりするかもだけど、多分上期はこれで全部なはず…!!ここ1〜2年はどうしてもエーステ中心なスケジュールになりがちですなぁ。特に今年の夏は待ちに待った忍び公演なので、絶対に後悔しないようにって絶賛立川に通ってる日々だったりします。
そして今日は神戸楽。無事観に行けて本当に良かった…。夏組がこのメンバーで居てくれるのもいつまでだか分からないし、このままだとしても次は各組ではなくミックス公演かもしれないし、あとは来年からの自分の状況も相まってとにかく全力で楽しまねば!という気持ちでいる。後悔しないように『今、この時』選んだ結果が、立川に通い詰めるということになってるという事(会場)だけは納得いかないけども…。笑
あっという間に凱旋が近づいてきてて。今年の秋単は夏組揃ってるわけでないので本当に夏の終わりが近づいてきてる感じがして、今から寂しすぎてる。でも酷暑はもういらないので涼しくはなってほしいな。
取り留めのない文になってきてしまったけど、とにかく今は夏単が千秋楽まで、残りの公演全て無事に完走できることを祈ると共に自分も一緒に全力で駆け抜けていくしかない!!!って気持ちでいます。千秋楽翌日は打ち上げの気持ちでお休みとってお寿司予約してるんだー!笑

下期は全部まとめるんじゃなくてもうちょっと小分けで更新していきたい気持ちですが、相変わらずのマイペースでやっていくと思うのでなにとぞなにとぞ!


お祭りから夏のはじまり。

今年に入ってからあまりにも更新してなさすぎてもはや何から書けば良いんですかね…という状態に陥り、見ないふりをしてきてたけど、この状態だとふと更新したいと思った時にまだ過去の書けてないし、となって出来ないんですよね…。というわけでもう気にせず行こうと思うよ!


先週は本当に夢のようなお祭りがあって、今週からはついに夏がやってくる。とても忙しないけど、でも純粋に嬉しい!楽しい!って気持ちで溢れてる。

刀ステ7年間の歴史が詰まっていた感謝祭。目の前で広がってる光景にもだけど、これまでの公演での出来事だったり、観劇した時の気持ちだったりたくさんの思い出が脳裏に浮かんできて。特に初日と6日の公演はキンブレ振りながら思いっきり泣いちゃったなぁ。マチソワ間に友人とお話ししてた時、「長谷部のウィンク!」って言われて、そんなのあった…?って顔してたら連番してた人に「(天伝の後だし)気づいてないなぁって思ってたよ。」ってフォローされたよね。一期さんのあれをセンブロでみちゃったら暫くは再起不能に決まってるじゃないですか!!!笑

名前鬼とか、入れ替わりとか、長谷部と大ちゃんのくだりとか、本当にたくさん笑ったなぁ。あと何より嬉しかったのが、これがみたいって話してたことが毎日叶っていったこと。本当に夢のような日々でした。

まんばちゃんや一期さんへのあれやこれはまた別の機会に書けたら書きますね。


最後は情報解禁もあって。あんなに情報過多すぎて待ってほしい…ってなったの本当に久々だったなぁ。
天伝の時はどうしてもまんばちゃんと一期さん観るので精一杯だったところがあったので、どうしても清光が真ん中に立ってる姿、つまりは特命調査を観たくて。でもストーリー的には厳しいのかなぁとか思ってたのに、実現してくれて!となると安定は誰やるの?松田凌の隣に立てる人って…?って一瞬でめちゃくちゃ考えたけど誰も浮かばず…。
実際にステージ立ってる人をみたら、ものすごく見覚えのある人がいて。ワーステ期間中だったはずなのに幻覚…???ってなって、隣にいた友人に「植ちゃん…??」って10回くらい確認した気がする…。オーバーじゃなくて、本当にそれ以上かもってレベルで確認したし、友人からも疑問形でしか答えは返ってこなかったの、今冷静に振り返るとめっちゃ面白いな。
単独行も特命調査も本当に楽しみにしてるし、観るまでにはちゃんと覚悟を決めて挑むようにします…。でもまずはチケット無事に手に入りますように…!


そして今日からは夏単。愛おしい夏がはじまるよ!待ちに待った第5回公演をついにみれるのが正直まだ信じられないというか、実感がないというか…。でもあと1時間と少しで始まっちゃうんだよなぁ。
今年こそ!!!千秋楽まで駆け抜けられますように!!!!!!そしてわたしも全力で夏を楽しんでいこうと思います△

12月のエンタメごと。

お久しぶりです!ブログ更新するたびに久しぶりって書いてる気がする…。もうちょっとまめになりたいね…。今年下半期の目標とします。

まだ去年の12月の話してるのに、昨日春単初日を迎えてしまったりと相変わらず忙しなく元気におたくやっておりますが、まずは去年の話からしていきますね。


殺陣まつり



彼の人柄と真摯な姿勢が垣間見える、とてもあたたかくて素敵な公演でした。

演劇作品というわけではなくて、イベントなのにあの規模感なのがまず凄すぎるよね…。だってタイトル冒頭につくのが「明治座創業150周年記念荒牧慶彦 俳優デビュー10周年記念公演」だよ?明治のチョコとコラボまであったり。(いまだに食べきれてない…)公演も、殺陣あり、トークありと盛りだくさんな内容で、毎公演日替わりでゲストもいらっしゃったりと、よくここまで盛り込んだな?!って思いながらみてました。荒牧さんはよく「ファンのみなさんに楽しんでもらえたら」って言ってくれるけど、そのための尽力を惜しまない様がいつも以上に伝わってきた公演だったなぁ、と。プロデューサーだったり、社長だったり、所長だったり(笑)色んな肩書きがあるけども、やっぱり1番に来るのは役者である中で、ここまでの企画力と推進力があって、そして至る所から心遣いが感じられることは物凄いことだよなぁと、改めて感じる日となりました。

殺陣まつりの内容とかについては別途書きたいなぁと思ってるので、今回は一旦割愛しますね!エーステに至っては夏、秋、冬と更新できてない状態で、殺陣まつりの話はいつできることやら…。どれも中途半端すぎる下書きは存在してるんだけど…まぁ、目標は次の春単前に全部追いついていたい気持ちはある…!と、過去に書いていましたが、まさかのすでに春単開幕してますね…。何故だ…。

笑う門には福来・る祭『明治座でどうな・る家康』

(現地で写真撮るの忘れた…)

存在自体はもちろん以前から知ってはいたものの中々縁がなくて、そしてこれからも縁はないものと思ってたらまさかのゲスト出演が決まったので行ってきました。本人も言ってたけどこれまで出演した訳でもないのに突然でびっくりだし、何の繋がりでオファー来たんだろう…?

礼生くんが初めて明治座に立つ瞬間を観られたのが嬉しかったし、ここまで未知との遭遇…!と感じることって中々ないのでそう言った意味でも楽しかったな。
この、「未知との遭遇」と感じた理由はいくつかあって。まずそもそもるひまの事を全然分からないという事。そして今回出演するキャストさんたち半分くらいしか知らず、そして知ってるキャストも最近の出演作観てるかと言われるとそうでもない人も多々いる状態で。(2部で前川くん出てきた時の安心感が凄かった…)。更には世の中一般的に話題になってるような要素すら分かってないことが多すぎる。そう、我が家はテレビの配線が死んでいるのでただのモニターなんですよ。その上ほぼリモートで外出る機会も少ないので、マジで時事ネタが分からなすぎてですね…。さらに言うと時事ネタだけでなく色んなもののパロディー的な要素も多かったけれど、多分1/3も分かってなかった。
そんな感じでわからん〜!ってなりながらも結構楽しめました。タペストリーみたときに、これは笑うのが正解なのか、魅入るのが正解なのか難しくない??って思ってたらゲストのコメントでも同じこと言ってくれたのには笑っちゃったな。
あと2部ラストで、もはや下手の人は見えないのではってくらい端にいたら、しゅんやくんや前川くん、玲さん、そして陣くんも真ん中に連れて行ってくれたりしたのもにこにこしながらみてました。なんか、ここまで外行きモード全開の礼生くん久々に見た気がする(笑)確かに、去年はエーステ期間長かったし、他の現場もそれこそアクステだったり、馴染みの面子が揃ってたのことが多かったんだなぁ。

久々にみた陣くんはというと、上裸で「俺の眼(まなこ)をみろ」ってガン開きな目をしながら迫っていくという、大分ヤバい奴極めてて笑っちゃった。これがるひまの洗礼を3年受けた結果ならここは末恐ろしい場所だなぁって思ったりしつつ…。
そして礼生くんの告白は全くもって甘くないどころか、うちわ作ってきた人に対してあっちが勘違いしてるとのスタンスで最高でしたね。(あとで謝ってた)でも、その時自分も脱げるかチェックしてたの知ってるんだからな…。まぁ袴は脱げないもんね…。
あと陣くんでいうと、2部冒頭の煽りで「上の方…」ってやつやってくれるから一気に沸いたよね。沸きすぎて下なのに、上の方のタイミングでも拍手してたわごめん。オタクというほどではないけどライブ行ったりしてた期間もあるので、とても懐かしくなっちゃった。

ほんと、普段と毛色が違う現場で、終始わからんっ!って思いつつも、なんだかんだめっちゃ楽しかったです!

まっきーとけんたのらいぶ

ラストライブ!お疲れ様でした!!
期間限定で、これが一旦節目になるんだろうなぁと思ってたけど、実際終わってしまうとやっぱり寂しい。正直アーティスト活動に関してはそこまで熱量高く応援してなかったりしたわけだけど(ごめん)、でもこの活動があって、ライブしてる姿がみれて、本当に良かったなぁと思ってます。

殺陣まつりに続き愉快な映像もあり(笑)すみれちゃんのライブでもあるから驚きはしないけど、めっちゃ笑ったよね。
キングレコードのアーティストのライブで、ここ数年で行ったことあるのがすみれちゃんとまっきーとけんただけだから、キングレコードさんはトンチキイメージが強くなってしまってるのだが…?絶対キングレコード所属の中でも外れ値に当たるものしか見てないだけな気もするけど、どうなんでしょうか…?でもわたしはこのトンチキ感大好きなので感謝しております。

あと個人的に嬉しかったのが、怪人Fと嘆きのオペラを観る前のタイミングで、役を通さずに荒牧慶彦として歌うとこうなる、というのを意識的にみることが出来たこと。おかげで、冬単で役を通さない歌い方、そして紬としての歌い方、さらには公演期間を経ての変化をしっかり追うことができたなぁ、と。

あとはなんと言っても、最後の水江くんの挨拶が印象的で。長期的なユニット活動は難しいかもだけど、またドラマとそれに合わせた単発のシングル発売とかあったりしたらいいなー。期待していいって言ってくれたから。気長に待ってます。


というわけで、もう5月なのにいまだに年越しできてないやばい状況を脱することが出来ましたよ…(正確には殺陣まつりも、エーステも下書きにいるから全然年越せてないけど…)
本当はGW中に遅れを取り戻すつもりだったのに、まぁ無理でしたね!

そしてキャッテリアは一昨日が初日、春単は昨日からで忙しい週末なのですが、どっちも本当に楽しみだなぁ。ちなみにシャンパンコール全然覚えられてないんだけど、あれはどれくらい予習が求められるものなんでしょう…?多分ノリで行くからごめんな…でも振りだけはちゃんと覚えておいたから許してね…

エーステはACT2に入ってから3時間〜3時間半で劇中劇1本のテンポに慣れてしまってて、その半分で劇中劇2本やるあの早さをすっかり忘れきってるので、マジで秒で終わっていったよね!でもとにかく楽しかったなぁ。色々良かったところや気になったのも含めてそのうち書きたいなぁと思います(いつだよ…)

11月のエンタメごと。

いよいよ凱旋公演も始まって、紬さんの卒業の時も迫って来てるんだなぁと実感し始める今日この頃です。
様々な*1気持ちが込み上げてくるけれど、やはり1番は寂しいの一言に尽きる気がする。このあたたかいカンパニーの中にいる姿を、後悔の無いようにしっかり見届けたいな。

そして当ブログはまだ11月のお話をしております。なんと秋単すら始まってなかったらしい。流石にもうちょっとズレをなくしていきたい所存なので今回も巻き気味に書いていきますね…!


あいつが上手で下手が僕で

前作の時に最後の挨拶で「また続くといいな」って言ってた姿がとても印象的だったし、わたし自身も期待していたので。早々に叶ってくれて嬉しかったなぁ。しかも今年は青砥じゃなくて青年館だし、新キャストの面々にも歓喜したよね。カミシモくんは大体みたいなぁって思ってた人をキャスティングしてくれるのでとてもありがたい…。

ストーリーにちょっと気になる箇所があったりはするものの、でもあの短い時間&盛りだくさんな構成の中で3組の新しいコンビについてしっかり掘り下げてあったのが流石だし、とにかく何も考えずに観に行って、ただただ楽しめるのがカミシモの良いところだよな。コンビ間での関係性とか絆が丁寧に描かれていたのが好きだったけど、ドラマではさらに深掘りされたり、今作に出てなかったコンビとの関係性とかもみれるのかなぁと思うとそっちも今から楽しみ。

エクソダスはなんと言っても時浦のめんどくさい度合いが上がってるのが良かった。時浦は、懐いてたり、信頼関係ができてる=甘えられる=めんどくさい度が上がると思ってて。島に対してはそれが顕著だし、ラストワルツの2人に対してもちょっとそれが見えたりした気がした。
財布事件について岬から告白があったあと、「怒ってないと言ったら嘘になります。怒ってますよ!」と言うところ。特に最後の熱量が上がっていくところが好きだったなぁ。
他にも、高砂が髪かき上げて一言の後に時浦も真似するところ好きで。髪切った後は上げる髪そんなにないから、島に「あなた髪どうなってるの、ボサボサじゃない」って突っ込まれながら直してもらってたのも良かったし。

そう、今作はなんといってもラストワルツですよ!予想外の奇人枠だった高砂さん(笑)舞台上でフィナンシェ食べて、島に「あいつおかしいねん」って言われてるの見て、もちろんおはぎも思い出したし、クアンタムのサイコに続き、またもや舞台上で言われてるのに笑ったよね。
「死ぬまで漫才しようぜ!」って真剣に言ってるところとか、コンビの関係性とか、漫才のネタも珍しく刺さって*2本当に楽しかった。なんなら単独ライブもやってほしいもんなぁ〜。
というか、元々ラストワルツを応援してた人たち、王子ネタからあの芸風になったら絶対びっくりしない??王子ネタの時の「すいませんねぇ」って感じだった高砂さんがいきなりあのハイテンションクソでか声でツッコミかましてくるわけじゃん。でももし長年応援してるおたくだったら2人体制になってから燻ってるのはわかってただろうから。「コンテンポラリー!!!!」って叫びながら生き生きとしてる様がみれちゃったら、きっと嬉しくて泣いちゃうんだろうなとか想像したりしてた。そこまでの世界をみせてくれるのがラストワルツ2人の腕力だよなぁ。

あと、ねあんでるとラストワルツがネタ交換してやってるのもライブ感あって好きだったなぁ〜!先輩2人に声かけに行って実現させてくれたねあんでるの2人に感謝しかない!というか完成度高いなぁと思ってたねあんでるが、結構悩んだ末のものだったのもびっくりした。
ノノクラゲも安定感あって、あの癖強いメンツの中でしっかりキャラが立ってて素敵だったし、ネタ中の東雲の勢いが本当に予想を裏切られたなぁと言う感じで。
個人的にはシュウカツ3ぶりの、4年越しくらいで推しと友達の推しの共演が実現してくれたことも嬉しすぎて!ようやく連番できたよ…!!!また何かの機会で共演して一緒に観に行けるといいなぁ。まぁ中々そんな機会もないので、冬単期間中にわざわざマチネ前会いにきてくれることになっているのでそれも楽しみだったり。

シーズン3はどうなんだろ。カミシモでなくても良いけど、ああいうオリジナル作品で生き生きとボケてる姿が見れる場所がまたあるといいなぁ。猫ホストもあるけど…あれはなんか違う気がするじゃん…!!

秋単

詳しくはそのうち書くね!まだ夏単すら書けてないのでいつになるかわからんけど、もう下書きに1万字越えのものはあるんだ…。ただの箇条書き的な状態なのに長すぎてウケる…。

秋単には夏組も多く出るだろうし、きっと三角も出ると思ってたけども、まさか夏組全員参戦してくれるとまでは思ってなかったので本当に嬉しかったなぁ。夏組が全員揃っていて、夏単からあまり間隔を空けずの公演だったこともあって、夏組のコメディ全開で、毎日笑顔にしてもらってた。

あとはなんといってもゾンビランナイトですよ!!!ゾンビランナイト自体が楽しすぎるし、莇の変化も素敵だけど、万里からの三角のあのシーン。凱旋になってからはパワーアップしてきたり、毎回新鮮に楽しんでた。
そう、ちゃんと新鮮に楽しんで、感動してるんだよ!!!笑 不定期配信やてんごとかで目が肥えてきてるし、反応が薄いみたいな事をよく言ってるけど!!そして確かにそれはそうなんだけど!!!いつみても礼生くんのパフォーマンスは心を躍らせてくれるので。だから今年もコンボイ観れるの本当に嬉しいんだよなぁ〜!日程が春単と被りそうなのは悩ましいけども。

話が逸れてきたので一旦これくらいにして、あーちゃん志音くんのお話とかはまた別途書きますね。

ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~

とにかくみるまでが大変だった印象が強すぎる…。11月のスタートから1週間以内のタイミングでたまたまシーに行くことになってて、これを逃したらたぶん1年くらいは観ないままになるのでは?と思ってがんばりました。
ハーバーショーがついに戻って来てくれたことへの感動もさることながら、久々にかなりコストのかかった魅せ方をしていて、これぞハーバーショーっていうものになっていたことが嬉しくて。
でも、やっぱりストーリーや構成などは最近っぽい、薄いものになってしまってる印象でした。始発で行って、DPA買って、さらに数時間待機してでも何度も観たいかと聞かれるとそうではないし、本当に大切なショーだったファンタズミックの後続に当たるものがこれなのは正直残念な気持ちもある。けど、やっぱりハーバーショーが戻って来てくれたことを今は素直に喜んでおこうと思いながら観てました。
そのうち空いてきたらポンテあたりから引きでもみたいなぁ。



冬単の話に戻って。この2週間で明治座チェーザレ)、TDC(刀ステ)、アイア(エーステ)を経て、立川に戻ってきたわけなんですが、やっぱり恐ろしい程に音が聴こえないんですよね。神戸のアイアって別に音響が特別良い会場じゃないと思うけど、初めて聴いた音が多すぎてびっくりしたもん。昨日のお芝居も本当に素敵だったのに、立川だとこうも届かないものなのかって、とにかく悔しい気持ちになった。せっかくのオペラ座を舞台にした劇中劇で、何より荒牧紬さんにとってはこれが最後となる冬組公演なのに。劇中劇でもあれほどに「届けたい」って歌ってるのに。全てのセクションが素敵なあのカンパニーで、唯一劇場だけの問題で届かなくなってしまってる要素が生じてるなんて…。どこに向かって「許さない〜〜〜〜」って歌ったら、立川と離別出来ますかね…?(アンケートにはもうすでに散々書いてる…)

まぁそんなこと言っても仕方がないので、冒頭にも書いた通り、出来るだけ後悔しないよう、1公演1公演を大切に、見届けていきたいと思います。


*1:「様々な」の一言で高遠さんの不器用さが伝わってきて本当に大好き

*2:わたしにお笑いのセンスがなさすぎて、漫才が刺さることがほぼない人間なのが悪い

10月のエンタメごと。

お久しぶりです。最近は冬単行きながらも刀ステやチェーザレも行ったりしている今日この頃です。
そう!禺伝観たんですけど、やっぱり刀ステは面白かったし、大好きなこの物語がこの先の単独行や陽伝に向けて動き出す様に胸を躍らせてます。禺伝についてはまた別途書く予定だけど、個人的にはちょっと物足りないなぁと思ったりする部分はあれど全体的には最高だったなぁという感じでした!
このタイミングじゃなければもっと行きたかったけども来週からはまたオペラを観に行くのに忙しいゆえ、許せ…。まぁ、今年はまだ周年イベントに単独行まで盛りだくさんなので!

さて、約半年前のことがまだ更新できてない状況なので、まずは去年の10月のお話をしていこうと思いますよ…。



REO HONDA 30th anniversary“bebop”

本当に、楽しかったなぁって一言に尽きる素敵なイベントでした。
礼生くんのお話しを聞くのが大好きなので、特別な企画とかなくても十分に満喫できるけれど、お祝いコメントをはじめとし、本当に盛りだくさんで。あの場でしか聞けないであろう内容も色々とあって、とても贅沢な1日でした。

開演までに流れてたオフショットたちを見るのも楽しくて、あれを見たいがために2部以降も割と早めに入場したけど、あっという間に始まっちゃったもんなぁ。テニスとかチャックとかもあれば、直近のJUNONオブセッションもあって、いろんな思い出も同時によぎってきたり。
余談だけど、箱入りミュータントのビジュと設定をみたらミミタのことが脳裏をよぎったよね…。というかあのビジュ、もうちょっと盛れた写真無かったのか??って思ってしまったのもわたしだけじゃないよね…?!

閑話休題
イベントの中でバスツアーやってみたい!って言って盛り上がってたのに、次回の不定期配信でも話したらあまりに不評すぎたのも面白かったなぁ。
礼生くんも言ってたように、万が一つまらなくても、みんなでつまんなかったねって話せたら最高な思い出になりそうだとは思うけど、まぁバスツアーって同担の友達がいない人はものすごくハードル高いのもわかる。というか友達いないからハードルは高い(笑)
不定期配信の反応を見るに、きっと開催されない気配だけども、でもちょっとやって欲しさはあるので期待せずにお待ちしてます。

Kinky Boots

あまりにも最高だったなぁ〜!!!
楽曲や舞台演出、衣装、etc.どこを切り取っても素敵でした。何よりもローラの説得力、そしてローレンのチャーミングさが好きだったなぁ。

エンジェルスの風間さんをみて、去年はしずかちゃんやってたのに振り幅すごいってじわじわしてしまったことをここに懺悔しておきます。あと昔はそんなに好きじゃないって言ってたシアターオーブが見やすすぎて感激したのは絶対に立川のせいだから、やっぱりあの会場は即刻消え失せていただきたい。

立川へのヘイトが溢れてまた脱線してしまったけども(笑)
ミュージカルってこういうことだよなって感じられて、みていてとにかく楽しくてパワーもらえる、素敵な作品でした。様々な障壁を乗り越えて、また再演をしてくれたことに、心からの感謝を。

美女と野獣

四季で再び美女と野獣を、しかも会場はアンフィとのことで早速行ってきました!

昔やっていた時も観に行ったことがあるんですが、全然覚えてないんですよね…。再演の時じゃなくて初演な気がするので、そりゃ覚えてる年でもないわけで。その頃から舞台連れて行ってくれてた親には感謝しかないけど、すまんが家にCDある以外の記憶は一切ない。

そんな訳で、四季の美女と野獣としてはかなり新鮮な気持ちで、そして物凄く楽しみにしながら観に行きました。

正直なところ、期待しすぎたかなぁっていうのか個人的な感想ではある。 圧倒的な歌唱力でこれぞミュージカルって突きつけてくるのも、役者一人一人がそれぞれのキャラクターのチャーミングさ十二分に表現してるのも良くて、本当に素敵ではあったんですけど。でもストーリー面で難ありというか…ナンバー順で構成して、主要な楽曲がない部分を削ぎ落としたようにも感じ取れてしまうような気がしたり。だからミュージカルというよりガラコンとかショーを観てる気分というか。元からショーを観に来たのであれば大満足なんだけど、これは舞台なのだし、野獣とベルの心の揺れ動きをしっかり描いて欲しかったなぁ。まぁこういう作品って本ありきなのは分かってるので、仕方がないのもわかるけども…。
でもBe Our Guestの舞台セットとかはシャンパンのパネルとかがちょっとチープ感出てたのでもうちょっとどうにかして欲しかったなぁ。アナ雪はめっちゃコストかけてたじゃん…なにこの落差社会…。
C席じゃなければリピらない気はするけど1度はしっかり観ておきたかったし、楽しかったので満足はしてます。



もはや半年近く前の話をしていることに驚きを隠し切れないのですが、ようやく10月のブログを書き終えましたよ…。特にバーイベはかなり思い入れのあるイベントだったしもっともっと丁寧に書きたかったんだけど、半年以上前になってしまいそうだったので諦めましたとさ!筆不精を卒業したいね。。。

言い訳をすると秋頃からずっと仕事が忙しくて、さらに1月からは毎週末ノンストップの現場ラッシュになってしまって、日々を乗り切るのに精一杯になってしまってるのもある。今週末も刀ステの幕開けやチェーザレの千秋楽、エリザ配信まであって全然時間足りないよ〜。普通にまったりする時間欲しいなぁと思うけど、後悔はしたくないので冬単千秋楽まではがんばって駆け抜けますよ!!!

10〜12月のもぐもぐ。

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!
と、新年のあいさつをしたものの、もはや1月も半ばだし、このブログ上だと全然年越せてないんですよね…。年末にちゃんと更新されてる方を見て、あっ書かなきゃ…って思ってはいたけど、まぁこの様ですよ。こんな感じで今年もマイペースにやっていくことになると思いますが、良ければお付き合いくださいませ…!

とりあえずは秋頃から年末にかけてのもぐもぐ録をさくっと書いていきますよ!

kitchen MARCH

キンキーの時にヒカリエで食べたハンバーグ。前菜とハンバーグの上と、ご飯かパンで選べるやつで、ひたすらパンが出てきたので中々の満腹感だった。

ババ・ガンプ・シュリンプ

エーステ期間中、友だちの誕生日祝いでランチしました。昔は歌ってくれたのに今は歌わなくなっちゃったんだね…?でもまぁ写真撮ってくれたするし、TDCの近くでお祝いするためのお店選びとしては最適解な気がしてる。

ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ

クリスマス期間中に行った時に食べたスペシャルセット。そう、ビリーヴ始まったから1週間以内で観に行ったんですけどマジで大変だった…。正直、ショーの印象よりもポジるために頑張った記憶の方がよっぽど強い…。まぁビリーヴの話はまたそのうち書きますね。

Ron Herman Cafe

カミシモ期間中お世話になりました。会場から近めでそんなに待たずに入れるし、青年館の時はおすすめです。

THE DECK COFFEE & PIE

ここも青年館の時はおすすめ。ランダム系グッズ友達にあげたらお礼にってコーヒープリンご馳走になったんだけど、あまりにも美味しすぎて感動したり…。また食べたいから青年館の現場ください!!

タリーズ

久々に行ってハリーポッター コラボのドリンク飲んだ。ホイップ苦手なので抜いてもらったらクッキーは別添えでくれる優しいオペレーションになってて嬉しかった。

CANTINA SICILIANA

GINZA SIX行きたいって友達のオーダーがあったから、ランチは近くのお店でということでだいぶ前にGooglemapへピン立てしてたお店に行ってみたり。デザートがとても好みでした。

中村藤吉本店

そして友達からオーダーがこちら。ものすごく久々なパフェだった気がする。気がするだけかもだけど(笑)パフェ以外も美味しそうで気になったけど、パスタ食べたばかりで入る訳がなかったので断念…。

10FACTORY

こちらもGINZA SIXのお店。テイクアウトメインだけど、イートインでみかんジュースとみかんビールも販売してたので飲んでみたり。

Unison Tailor

明治座近くのカフェ。殺陣まつりの時、マチソワ間で行ったけど、美味しかったし、まったり出来てとても好きだったなぁ。直近でチェーザレみた時も行ったくらいにはお気に入り。

極上担々麺 香家

まっきーとけんたのらいぶの時、東急スクエアで食べたごはん。スパイスとかがっつり効いてて好みな味だったし、店員さんもクーポン教えてくださったりと親切で素敵でした。


今回は現場の時のご飯中心にピックアップしてみました〜!美味しそうなのたくさん食べてていいなぁ…。

過去の食べたものを振り返ってたら、立川じゃなくて青年館にして欲しい気持ちがさらに強まっちゃった…。何度でも言うけど、本当に会場嫌いだし、2度と行きたくないからあそこは爆発してください…。もしくはわたしの全く関わりのない界隈の専用施設となってくれ。。。。今回卒業じゃなかったらこんなにチケット取らなかったんですけど、卒業で最後の機会なのでそれなりには取りましたよ…。

という訳であと4日で冬単開幕、さらにはあと1時間ほどで6周年ガチャスタートと、今年もA3関連が目白押しな訳ですが。来月には刀ステも開幕したりと本当に盛りだくさんで、すでに2023年が充実した1年になる予感しかない〜!!

まずは溜まってる去年の内容を早めに更新していけるようにがんばりたいな…

9月のエンタメごと。

もうすぐ今年終わるとか早すぎない??全然仕事納まる気配はしてないけど…。でも、るひまとまっきーとけんたのらいぶがあるので、社会人になって初のクリスマス前に休み突入出来るんですよ!嬉しいなぁ〜。早く休みを迎えられるのも、年末に楽しい予定があるのも嬉しすぎて、あと5日がどれだけハードでもそれだけで乗り切れる気がする。

そして今日は殺陣まつり。結構早めに告知されてたこともあってずっと先の話だと思ってたのに、案外あっという間にきちゃったなぁ。開催されるまでの期間もそうだけど、もう10周年ということにも驚きで。あとは10年の間で同じ景色をみれた期間が増えてきたことが嬉しい。
殺陣まつりの話はまた別途書きたいと思います。とにかく楽しむぞ〜!!


今日は記憶を失ってる9月の思い出を掘り返してみたいと思います…(思い出せない…)



オブセッション

当初一人芝居でオファーがきたものの、礼生くんからのリクエストで三人芝居、そして燈くんとエーステ以外で初の共演が実現したとのことで。本当に楽しみにしてたけど、チケット取るのがマジで大変だったので始まる直前までかなりやきもきする羽目にもなりました…

お話としてはコメディで、確かについ笑ってしまうシーンが散りばめられてる一方で、テーマとか終わり方は決して軽くない印象で。あいちゃんの本当の望みって何だったのかとか、色々考えさせられる作品でした。
期待値を超えてきた作品だったので、またやってほしいなぁ。二人芝居とか三人芝居も良いけど、やっぱり一人芝居も観てみたい気持ちはある。いつか…そのうち叶えてくれますように…!


本当はもっとちゃんと書くつもりだったのになぁ…。円盤買ったからまた見返した時にでも書くようにしますね…(そんな時は一生来ない気がするけど…)

春単 ディレイビューイング

(写真、そうだけどそうじゃない…)

溝を感じた話を筆頭にめっちゃ擦るじゃんって話題もあれど、それも面白かったし、4ヶ月経ってもまだまだ話し足りないって言ってくれたのが嬉しかったなぁ。

翌日朝に家族ってなんだろう?聴いて爆泣きしたところまで含めて、公演期間のこと思い出して懐かしかったり。春単ACT2は本当に大好きだけど、その反面で観ていて辛かったりしんどかったりもした作品でもあって、メンタルや体力をごっそり持っていかれた…こんなに好きで観たいけど、もう観たくないって気持ちが共存するのって珍しいよなぁ。でもそれだけ自分にとってパワーのある作品に出会えて本当に良かったと改めて感じる機会にもなりました。
早く次の春組公演も観たいなぁ。でも冬単は一生終わらないでほしい(笑)



更新を怠っていた&メモすら残してなかったので、記憶が大分朧げなんですが、一応9月のお話でした!
特にオブセッションはちゃんと感想残そうって思ってたのに…、その割になんでメモすら残してないんだよって過去の自分に物申したい気持ちになってる。けどその時仕事が忙しくて現地行くのにもかなりの気合いが必要な感じだったので仕方がないのだけど。

ここ数ヶ月分のに加えて夏単、秋単も書いてないから年末に向けてもうちょっとがんばって更新していきたいなぁの気持ち。あんまり自信はないけど、がんばります。

卒業

お昼、友達からのLINEをみたらエーステ公式Twitterのリンクが送られてきてて。明日以降の公演に関するお知らせかと思って恐々と開いてみたら「卒業」の文字が。

去年トルライ春をみた時、このカンパニーがこれから先も長く続けていくためには、卒業するキャストはこれからも出てくるだろうし、たぶん荒牧さんはそれなりに早いタイミングなんじゃないかなぁと頭をよぎってはいたけれど。でもなんとなくACT2の終わりまではいてくれるんじゃないかと期待しちゃってたんだよなぁ…。最近の雑誌やニコ生とかでの発言とかを思い返すと、確かにと思う部分は多々あるけども。でも都合よく考えちゃうじゃん、やっぱり。


このコメントを今日久々に見て、改めてまっきーが紬を演じてくれて良かったなと思った。4年以上もの間、演じ続けてくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


もちろん紬自身のことも大好きだけど。でも何より、まっきーが演じる紬が何よりも好きだったので。それが観れるのがあと僅かだなんて、やっぱり寂しすぎるなぁ…。

わたしにとって刀ステとまんばちゃんはあまりにも大きすぎるから別枠で話すけど(笑)刀ステを除いてで、どの役を演じてる荒牧さんが好きかというと断トツで紬なんです。
月岡紬という「繊細な表現を得意とする役者」を演じている姿も、キャラクター・キャストともに癖の強いメンバーのリーダーとしてのあり方も大好きで。だから冬組を観る時はどうしてもエーステのおたくの人格よりも荒牧慶彦のおたくの人格が勝ってしまうことが多かった。笑
そんなわたしが次の方を迎えた冬組をみた時にどう感じるのか、正直怖い部分もありますが…。でも今は最後まで走り抜ける紬さんと、新たに加わるルーキーのガイさんをしっかり見届けることだけ考えようと思います。


これまでおたく長いことやってて、もちろんキャス変に遭遇することなんて何度もあったけど。でも、こうして始まりから観ている作品で、かつ事前にこうして卒業のお知らせしてくれたケースって多分初めての経験だったので。卒業自体は別に明るい話題ではないけど、でもまっきー演じる紬が、そして今の冬組が好きだって気持ちをどこかに書いて残しておきたいなぁと思ったので、全然まとまりないけど更新してみました。


今まで、冬組だけ席運悪すぎて、しかも立川でやることが多いので、なんなら半分くらいしか視界が…って事もたくさんあったんですけど…最後くらいはちゃんと見届けられる席が取れますように…!!!!というかチケット当たりますように!!!!!!!!!!今日から徳を積みたいと思います。。。

7月・8月のエンタメごと。

ご無沙汰しております!!ついに秋組も開幕したにも関わらず当ブログ上だと夏すら幕を開けてない状態だよ…。年末くらいまでには追いつきたいね…。
ちなみに冬単の告知みた時、やっぱり立川への呪詛しか出てこなかったよね…。待ちに待ったガイさんのキャスト発表だったのに、友達とのLINE、5分間くらいガイさんに対して誰も触れずにいたの面白すぎない???

さて、久々のエンタメごと記事ですが、7月はエーステしかなかったので、2ヶ月分まとめて書きます〜


クアンタム

(ピント……)

少年社中の作品って実は観たことなかったよなぁと思い、良い機会なので行ってきました。
クアンタムは新感線の「TIMESLIP 黄金丸」がベースとなった作品らしいです。らしい、というのも30年くらい前の作品なこともあり原作は全然知らないんですが。笑
量子コンピューターによって算出された確率に支配された未来の世界の中で、自らが未来を選び、切り拓いていく物語。新感線は過去へのタイムスリップものだったところから、未来に結構 シリアスな部分とコメディとのバランスが良くて、テンポ良く進んでいくからとてもみやすかった。
狂った情緒なユウさん(染さま)も、それに耐えきれずしゃがみ込んだケン(鳥ちゃん)も。計算してたら白目になったり、「許す」って言いながら死んでも許さねぇって顔してたり。そういうあの2人だからこそな自由な面もたくさんみれたのも楽しかったです。

あとは、この頃立川ばっかり行ってたのもあり余計に生声で基本通る規模感の会場っていうのも良かったなぁ。キャパ広くてセットが豪華なのも良いけど、こういう規模感でよりリアルに感じられるのも生の演劇みてるなぁってより感じられて好き。
(だけど、シブゲキとかまで行くとチケット取れないから嫌だよ…あと来年の3月のチケも取れるか今から怖すぎる…)
話がだいぶ逸れちゃったけど…とても素敵な作品で行けて良かったです〜!

東京ディズニーシー20周年 タイム・トゥ・シャイン!イン・コンサート

コンサートとしてはとても素敵だったものの、最終的に「やっぱり(昔の)パークは最高だな!!」って友達とも話して終わるという感じでしたね……
ちょっと前まではハーバーがキャラクター達とダンサー、そしてゲストで賑わってるのに、20thの映像だけはキャラクターアップの映像しか流れないからもう…とても切なくなった…

かなりの天井席だったにもかかわらず、双眼鏡も持って行ってなかったんですけど(笑)始まる前、ステージ横に何が置いてあるのか分からなくて「何あれ、ミラーボールな訳ないし…」って言ってたら本当にミラーボールだったから笑っちゃったよね。そしてせっかくミラーボールあるのに、シングシングシングでしか使われないのも愉快でした。
BBといえば、わたしにとって今でも1番思い入れのあるショーだし、今でもお兄さんのダンスがまたみたいなぁと思い続けてる訳なんですが。タップのシーンで過去の映像が流れた瞬間、いないはずのステージに大好きなお兄さんの幻影(?)みてたら友達にめっちゃ笑われた。でも友人はイツクリの時に自分の推しのお姉さんめっちゃ探してたの知ってるんだからな??!
お兄さん、退園したの15thの前だからもうかなり経つんだよなぁ…映像でもいいからお兄さんのゲッダンまた観たいなぁ…(円盤収録のやつ、多分どれもいないっぽいんだもん…)

ACT2! SUMMER 2022

本当に大好きで、大切な季節の門出を観ることごできて嬉しかったなぁ。途中立ち止まることはあれど、無事千秋楽まで、夏組らしく走り抜けてくれて感謝の気持ちしかない。

詳しくは別途書くつもりなので割愛するけど、今回やっぱり印象的だったのは上ぴょんだよなぁ。初日と凱旋の頃では全然別なものに日々成長(?)していくし、CD発売になって劇中劇聴いたら、またみたことない上ぴょんがいて、本当に声出して笑っちゃったもん。(家で1人のタイミングでよかった…)
凱旋始まって数日間のギア上がりすぎてるのも本当に好きだったなぁ。叶うことならまた来年の夏にも夏組のみんなに会えますように!