7月〜9月のもぐもぐ。

お久しぶりです。実はもう10月になったということが信じられないんですけど、当ブログ上の時間軸だとまだまだ夏です。だって夏単感想ブログ書いてないし。。。でもこのままだと更新する前に秋始まるじゃんって焦る気持ちはあるので、今日はとりあえず3ヶ月分のもぐもぐをまとめて更新します(笑)

リーベル

夏単期間中何度かお世話になりました。いつもありがとうございます。

Afternoon Tea TEAROOM

こちらも立川ではお馴染み。レストランフロアよりもオープンが早いのでマチネ前におすすめです。

鼎泰豊

これまた立川で食べたシリーズ。いつも混んでるから中々入れないけど、規制退場抜けるのが友達含め全員速かったこともあってこの日は行けました!公演前に食べたらお腹痛くなるかなぁと思いながらもどうしても食べたくて頼んでしまったマンゴーピン。美味しかったし、ソワレも無事観劇できました。

新幹線のアイス

新幹線で食べたアイス。あのかったいやつ食べて、大阪遠征始まるじゃん…!ってようやく実感できたよね。

北浜レトロ

大阪公演前に行ったお店。写真じゃあんまり伝わらないんだけどサンドイッチが信じられないほどのボリュームで、結構食べれるメンツが揃ってた関わらず全員苦しすぎる…って言いながら食べてたけど、美味しかったし、お店も可愛くて素敵でした!お土産で買ったスコーンも美味しかったです。

サンリオ男子 × ハニトーカフェ

サンリオ男子がコラボしてたからハニトーカフェに行きました!でも生クリームとかホイップとかが割と苦手な人なのでハニトー頼んでないけど。。。。笑
受注販売してた上半身パネルスタンドの実物がお店にあったけど、中々のサイズ感でめっちゃ面白かったです。あれ、愉快すぎるのに友達誰も買ってなくて悲しい…(バカでかなので家にあっても困るのはまぁ分かるが…)

Tempura Motoyoshi いも

ずっと行きたかった代官山にある天ぷら屋さんがやってる塩ソフトのお店。結構前から行きたくてGoogleマップに登録してたのに中々機会がなく…。この日はゲゲステが中止になって悲しかったけど、美味しいの食べれて元気でた。(単純)

800°DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA

ニュウマンにあるピザ屋さん。前から気にはなっていたけど、オープンした頃はかなり並んでたこともあり、これもしばらく行けてなかったお店の一つでした。色々カスタマイズしながら頼めるのも良いんだけど、仕組みがよく分からなくてちょっと難しかったです。。。。

KUA`AINA

久々にクア行った!!クーポンでポテト追加でいただけたんだけど、これまた多すぎて食べ終わらない…ってめっちゃ苦戦したよね…北浜レトロで同じようなことしたのに学ばない。。。

スプラ

スプラ買わないぞ!とか言ってたくせにちゃっかりやっておりまして。コラボとか見つけると嬉々として買ってしまったり。31はオブセッション観に行った日に食べたやつ。(鼎泰豊しかり、観劇前の冷たいものチャレンジやりすぎでは…?)
セブンのゼリーは自分で行った時になくて残念って家族に言ったらあったよ!ってお土産に買ってきてくれたやつ。(思ってたより)美味しかったです。

ナンマンコギ

最後は焼肉、新大久保のお店です。店員さんがお肉焼いてくれるのもポイント高いし、何よりすごく美味しかったのだけど、お腹空きすぎてたのもあって雑すぎる写真からは全然それが伝わってこないですね。。。。。
平日だったこともあって他のお店は結構閑散としてたけど、ここは待ちが発生するくらいの盛況っぷりだったから人気なのかも?焼いてくれるから楽&テンポよくやってくれるから食べやすかったし、そのうちまた行きたいなぁ。



さて、今日は久々に1人でイベント参戦してまして、バーイベに来てるんですが。さっき2部が終わったところだけどメッセージのメンツが濃すぎて本当にお腹痛い。石田隼、伊藤壮太郎、赤澤燈はあまりに濃すぎるのよ。。。(主に前半2人…)
本人のリアクション含め、めっちゃ笑ったし、1部2部ともに盛りだくさんな内容を用意したスタッフさんや松本さんの愛を感じると同時に感謝だなぁと思いながらみてました。
ちなみに2部のメンツはちょっと予想できたところではあるけど(混ぜるな危険だから一緒に撮るのは予想外すぎたけど)、3部はどうなるんだろう…?楽しみだなぁ。

今回のグッズでは、1部特典のアクスタがとても好きで!夏単のリーダーは難しいの時とかをはじめとし、割とこのポーズ良くやるよね?そしてこれ個人的に結構ツボなのでアクスタになってくれたの嬉しすぎる〜!!みなさまはどれが好みですか??! いよいよラストの回なのでもうすでに寂しくなり始めてますけど、最後まで楽しんできます〜!

6月のもぐもく。

大千秋楽お疲れ様でした〜!!!!!!!(エーステの話)
1ヶ月以上も公演期間あったはずなのに、やっぱり一瞬のうちに終わってしまったなぁ。今年も最高な夏を過ごせて嬉しかったし、とても幸せでした△

ロスが凄くて「う゛ーー!!!う゛ー!!!さ゛み゛し゛い゛!!!!!!」ってうえぴょん泣きをかましてますが、でもまたすぐ夏組みんなに会えるので!それを楽しみにまた次の季節に向かっていこうと思います〜。

とりあえずエーステの話は横におき、6月のもぐもぐです!!

ル・ショコラ・アラン・デュカス

前はアフタヌーンティーすごく好きだったんだけど、最近は無駄に高い割に大して美味しくないところも多いじゃん…。だから行くことも大分減ったんだけど、アランデュカスは好きで定期的に行ってる。チョコ好きだからここのは本当に幸せな気持ちになれるんだよな…。今回のメニューは特に好みでにこにこしながら食べてました。

it COFFEE

次の予定まで時間が余ってしまって入った代官山のカフェ。シナモンラテとかフレーバーラテもたくさんあって!豆とかも拘ってるお店らしくてすごく美味しかった〜!

キッサカバ

プロントの喫茶&酒場みたいなコンセプトのお店。 ドラフト会議終わりに行きました。写真は、使うタイミングを見失ってたアクスタたちを添えて(笑)

コロナ以降、観劇後にご飯食べれるお店少なすぎて、未だに難民になること多くない?その結果、ちょうどいいお店が見つけられずキッサカバに行くってことをここ最近で何度かやってる気がする。。。。特別好きではない(なら書くな)けど、ブラッドオレンジジュースがあるのはポイント高いと思ってます。

GRILL BURGER CLUB SASA

これも代官山のお店。ハンバーガー屋さんなんだけど、めっちゃ美味しかったのでまた行きたい!変な時間に入ったからお店も空いててゆったり出来たしよかった〜。
代官山って美味しいお店多いけど、中々行く機会ないよなぁ…って思ってたところ、最近度々行く機会があったので。前から狙ってたお店も行ったりしたんだけど、それは8月の話なのでそのうち更新しますね…そのうちとはいつになる事やら…笑



6月は少なめだけどこんな感じでした〜!

で、話は戻って。もうちょっとだけエーステの話させて???笑

九門が入って6人になった夏組にようやく会うことができて、途中立ち止まることはあれど、でも最後まで駆け抜けてくれて本当に嬉しいし、とにかく感謝の気持ちでいっぱいです…。千秋楽を迎えてしまったことは寂しいけども、でも一安心って気持ちも大きいからなぁ。
来年の夏もまた夏組に会えますように!!
次はいよいよ忍びが来てしまうのか…あまりにも楽しみすぎて今からそわそわしちゃう…(気が早すぎる)

エーステの凄いところって、どのキャラクターの事も公演後、より好きになれるところだよなぁって改めて感じたりしてました。
九門あまりにも良すぎて、軽率に好き!!!ってなったし、莇も舞台上にいる時間あんなに短いのに惹きつけていったから、秋単でブチかましてくるのが待ち遠しいよなぁ〜!ところで、そろそろガイさん誰なのか教えて??笑

夏単の感想はまた今度、ちゃんと書くようにします〜!!!とりあえず今はロスが凄いので、ディレイみてきますね…

5月のエンタメごと。

もう8月なんですけど、当ブログの時間軸だとまだまだ5月です。いつものことながら溜めすぎですね…ごめんなさい
そして例の如く3ヶ月前の記憶などあまりないので、必死に思い返しながら書いていこうと思うよ…



ACTORS LEAGUE in Games 2022

去年は面白そうなお祭りやってるなぁと思いながらも、野球に対して全然興味を持てないがために見送ってたんですけど。今年はゲームがあって、推したちも出るならもう行くしかないってなり、現地参戦してきました〜!
ただゲームするだけじゃなくて演出も凝ってたのもあり、すごく楽しかった!終わってから1週間くらいは、「プイプイ!プイプイ!」ってラップが頭から離れなかったりもしたけど…笑
推したちはというと、ロイヤル賄賂をしてたり、片や優勝してぷよテトMVPももらってたりと大活躍で良かったです。ただMVP取ってイベント終わるタイミングで土砂降りにした雨男は許すまじ…

ミッキーのマジカルミュージックワールド

GWの間で久々にパーク行ってきました!そしてオープンから1年以上もみれていなかったマジカルミュージックワールド。ようやくフォレストシアターに足を踏み入れることが出来たよ〜!!!
MMWに関しては割と評判で聞いていた通りの印象で。劇場のセットとか演出にはテンション上がったけど、ストーリーはやっぱり近年のパークっぽい感じ。期待値があまりに低すぎたのはあるけど、とは言え近年のショパレの中では久々の期待を上回ってくれたショーとなりました。
最近セットが回る作品よく観るなぁと思ったりしてた(笑)

SUMIRE UESAKA LIVE TOUR 2022 超・革命伝説

久しぶりにすみれちゃんのライブ行ってきました!!!
元々声優界隈のおたくしていたので、すみれちゃんの事はデビューした頃から知ってて。そして友だちで推してる子が何人かいたのでCDとかもわりと持ってたりする(笑)けど、ライブ行くのは2回目?3回目?とかでかなり久々な感じでした。
最近の曲あんまり分かんないけど大丈夫かなぁとか思ってたりしたけど、知らない曲も1曲だけだったし、とにかく楽しすぎてあっという間だったなぁ。何よりも、上坂すみれは毛深い…。

最後MCで「会えなかったから寂しかったよ」とか「私の事を覚えていてほしい」って泣きながら伝える彼女の姿に泣きそうになった。というか泣いてたんだけど、その直後に「いつか声優のオタクをやめて、ショスタコーヴィチとか聴いちゃう日が来るかもしれないけど」とか「どうせ明日は別の現場行ったりしてるんでしょ」って言い出すからもうスン…ってなるしかなかった。ちなみに声オタあがってショスタコーヴィッチ聴いてるのはわたしで、明日別現場(エーステ兵庫)に行ってるのは連番した友だちの事ですね!!!急にクリティカルヒットかましてくるから涙はどこかへ消えたよね…

素敵なライブレポはこちらを読んでね!そしてわたしがブログ書くの燻ってたら、8/24には円盤も発売されるらしく!!せめて円盤発売より先に更新できて良かった!!!!笑

あと、ライブ中ゲゲステの話もしててね…。初めての舞台だから、みんな観にきてね!!って言ってたんだよ…。そしてもちろん行く気満々だったのに持ってたチケは消え、行ける日が無くなっちゃったんですよね…。すみれちゃんの初舞台&推しの明治座初主演だったのになぁ。何なら友だちが最高な席を取ってくれたから、明治座で初めての双眼鏡いらない席じゃんって歓喜もしてたのに…。かなしい…。でも昨日から無事公演再開してくれて本当に良かったです。このままどうにか千秋楽まで駆け抜けて欲しいし、叶うことなら配信してくれたら泣いて喜びます…。

金色のハーティー

久々にイベント走ったよ〜!!
その時のボーダーにもよるけど、いつもSSR2枚か3枚取るくらいまでやるので毎回そこそこやってはいるけどハーティーは久々の千景さん報酬だったからちゃんと4枚取りまでがんばった!
とは言え、最近三角のガチャ多すぎだし、千景さんもガチャあったりしたし、もちろん夏組公演も走るしでとにかくダイヤ砕き続けてる気がするよ…。今回のガチャ以降はしばらく秋組のターンでお休みいただけると思ってるんですが、どうでしょうか…?

ACT2! SPRING 2022

春組ACT2お疲れ様でした〜!!!!!
春単の話はここ数回、毎回話してたからもう割愛で!!!笑
久々に遠征行けたのも、わたしが初めてエーステを観た青年館でACT2の幕開けが観れたことも嬉しかったけど、やっぱり何より嬉しかったのは染さまが千景さんをやってくれて、月下のお話をあの2人が演じてくれたことだよなぁと改めて思ったり。
今の夏組公演も、そしてここから続く秋も冬も楽しみで仕方がないけど、でも早く春組にも会いたいなぁと思ってしまうなぁ。素敵な春をありがとうございました!



8月の今日時点のお話をすると、上でも書いたようにゲゲステも無事再開してくれて、夏単も凱旋がスタートして、一安心って感じです。7月、8月は中止になる公演が多すぎて、自分のチケットも何枚消えたことやらって感じだし、自分に関係のないものも含め、連日どこかしらで中止になっていくから流石にへこみまくったけど、でも徐々に中止になるのも減ってきてる…?(減ってくれるといいなぁ。)気がしてうれしい。このままみんな走り切ってくれ…!!!

という訳で、今日ようやく凱旋に入れるので、ここから1週間は夏組ラストを全力で楽しんできます〜!!!!!!

MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2022~

4月に幕が上がったACT2もあっという間に千秋楽を迎えてしまいましたね。。。
本当にあっという間だったなぁ。24flowersの歌詞にもあるように「楽しい時は時間があっという間で」、1ヶ月半くらいあった公演期間が一瞬のうちに過ぎてしまいました。

全体としてはこれまで以上のストーリーのテンポの良さと楽曲のキャッチーさが印象的で。ストーリーに忠実ではあるものの、かなり絶妙な塩梅で再編されて、しっかり舞台ならではの本になっていたように感じられました。メインストーリーだから長いとはいえ、第4回公演だけを3時間以上もかけて丁寧に描いてるのが嬉しかった。しかも、それだけ丁寧に描いても充実しすぎてて体感秒で過ぎちゃうんですよね。
今回は曲の力も物凄くて。いや、Yuさんの生み出す楽曲は今までのものも十分凄かったのだけど。それを凌駕する物があって、歌の持つ意味合いが深くなってた。一度聴いただけですぐ覚えちゃったし、歌詞も素敵で聴いていて温かい気持ちになれる、そんな楽曲ばかりでした。トルライの時に、ACT2迎えるのは嬉しいけどブルスマやらなくなっちゃうのが嫌すぎるって散々ゴネてたけど、今となっては24flowersも同じくらいに大切な曲になりました。振り付けもいつものことながら歌詞とリンクしてて楽しいし、大好き。

脚本や演出、楽曲だけでなくて、各セクションの輝きが積み重なって生まれたのが伝わってきて、エーステは本当に素敵なカンパニーなんだなぁと改めて感じることが出来た、そんな温かな春色な作品でした。

前置きが長くなってしまったけど!以下、観劇しての感想やあれこれです。

新劇団員

千景さ〜ん!!!
もう新劇団員というと脳直で歌っちゃう(笑)

今回は何と言っても6人目の劇団員が加入して、家族になるまでの物語。
至いわく「チート」な千景さんを誰が演じるのかなぁって期待と少しの不安も抱えながら情報解禁を待ってたらまさかの染さまで。動揺しすぎた結果、30分の情報解禁番組を観るのに1時間以上かかったのも懐かしいなぁ。
まぁ染さまなので!キャスト解禁後は不安など消え失せ、ただただ楽しみな気持ちで迎えた東京公演。実際観てみたら期待を遥かに超えて来るから、こっちの方が情緒不安定だわ!ってキレたくなるくらいには笑ったし、めっちゃ泣いた。

第5幕は劇団に加入して、「家族」になるまでのお話。オーガストを見殺しにしたディセンバーへ復讐心に駆られる1幕から、記憶を取り戻したディセンバーと向き合い、そして舞台に立って「新しい家族」を手に入れる2幕までの間で、千景の感情は揺れ動き続ける訳ですが。その揺らぎが物凄く繊細に、そして丁寧に描かれていて。
入団したばかりの復讐心に駆られるところとか、それこそウソかホントか千景さんの曲中に密とすれ違うところなんて、一瞬にして、そしてほんの一瞬だけ、背筋が凍りつくような表情をしたりするところから、2幕で監督に稽古をしようと言われてからの感情の揺らぎ、さらには監禁後の茫然自失な姿まで。千景の心の柔らかい部分や弱いところまでしっかりと描き切ってくれたからこそ、あそこまで説得力のある作品になったんだろうなぁ。

劇中劇ラスト、嘘つきは魔法の始まりに「感動的なフィナーレのためにらしくないことをしてみようか 第二部の幕開け」って歌詞があるけれど。千景をまさに体現するような言葉だと思っていて。そしてエーステのACT2の幕開けとも掛かっているからずるい。オーガストに語りかけるところから嘘つきは魔法の始まりまでのシーンは、この春ACT2の公演が凝縮されているようで素敵だったし、本当に大好きでした。

次の春組公演の時は5+1ではなく6人の春組として、そしてガウェインとして生き生きと輝いている千景さんが、そう遠くないタイミングで見られますように。


そして新劇団員という訳ではないけれど、今回からエーステ初参戦だった高橋真澄についても少しだけ。
お話的にもお父さんと向き合っていく部分などがあってそういう風に見える面もあるけれど、物凄く純真な子に映りました。まぁ監督への感情をどう捉えるかによっては純真って言葉は適さないのかもしれないけど。。。なんと言うか、しらいむの真澄や牧島真澄に比べてサイコストーカーみが下がった感じ?笑
それが特に空港でのシーンなどで良い方向に影響していた気がしていて、ACT2での真澄の成長ともリンクしているようにみえたなぁって。
たまたまなんだとは思うけれど、雄三さんが劇中で言っていたのと同じく、新しい劇団員が中心になるストーリーで、千景さんだけでなく真澄にもフォーカスされる内容だったから、観れた瞬間もあった気がするので、このタイミングでこのストーリーで良かったなと改めて思うなどもしてました。高橋真澄のことも好きになれて本当に良かったなぁ。

月下と「家族」

空港〜1幕ラストまでの部分が本当に大好きで。春組の温かな家族としての絆、密の憂虞した様、そして千景の復讐への執念、そして絶望感が垣間見えるから、観ていて温かな気持ちになると同時に、物凄く苦しくなるシーンでした。

空港で「俺たちと一緒にいようよ」と咲也が言ってからみんなが寄せる言葉が温かすぎて。そして真澄の「家族になりたい。アンタ達とずっと一緒にいたい」が心からの言葉であるのがまっすぐに伝わってくるから、「血の繋がりはなくても大切な家族」ってことへの説得力が増すし、これまで春組が育んできた、深いところで繋がった絆がみえてくるんですよ。
きっとあのシーンこそ、一五一会で「家族みたい」と言っていた春組が、「みたい」ではなくて本当の「家族」になる瞬間。なのに、その温かい瞬間も一瞬で。エイプリルとディセンバーのやり取りによって一転、そして振り返った千景の顔には不敵な笑みが浮かび、1幕はラストを迎えます。好きと観てて辛くなるがこれほどまでに共存する事があるんだなって痛感するくらい、毎回カロリー持っていかれながらみてたし、観る側ですらこんなんなら、演者側の消耗具合はどれ程なんだろうとも思ったりしてました。こんなハードな内容をあの公演数やり切ってくれたことに改めて感謝でしかないよなぁ。

あとは、これまでのエーステ楽曲と比べて、かなりミュージカル的な意味合いで歌が使われてるって事も、このシーンが好きな理由の1つなんですけど。このシーンはみんなの想いが1つの歌となって、積み重なって響いていくからこそ、深みが生まれていて。歌詞が重なって、でも同じ言葉なのに全く異なる意味合いが生み出される、その様がすごく好きだった。最後に一度だけ「あぁこれが家族という名の」って春組のパートを千景も歌うけど、意味も温度も全てが異なっていて。そのコントラストがあまりにも明瞭に描かれるから、あまりにも重い。
公演を重ねるごとに、「家族だってさ」と歌う千景の目や表情が変わってきたのも印象的で。ディセンバーへの憎悪の念が剥き出しになってた回もあれば、迷いや葛藤みたいなものが見え隠れしているような日もあった。そして凱旋公演辺りではそう言った相反する感情が入り乱れてるからこそ、ディセンバーへより強い圧を放ってきてるようにもみえました。
1人で恐れ、怯えた様子だった密を、凱旋公演からは紬がその様子にすぐ気づき、寄り添ってて。そうやって新しい関係、居場所を見つけた密、そして「家族ってなんだろ、繋がりってなんだろ」と歌う春組を眺めている千景の姿を観てると、密じゃないけどよく耐えられたよなって思ったり。

そして2幕。ディセンバーは、"あの日"の出来事を語るところで、オーガストとエイプリルと3人で過ごす日々に対して「俺は満足していた」って心底嬉しそうに、慈しむような視線で話していて。そして自害薬を飲む時も初めは震える手を押さえ込みながらなのに、エイプリルの前で「家族がみんな取り戻せる」言うときは確固たる態度をとっていて、そしてその家族にはエイプリルも含まれてるのが伝わるから、やっぱりディセンバーにとって2人は大切な家族だったんだなって改めて感じられて。特に月下の関係性については、あの演出で、そして何よりあの2人が演じてくれたからこそみれた景色だなと思ってて、舞台として観れて良かったと心底思うし、自分の中での解像度も上げられた気がする。
あと、密は2019年の秋冬公演から出演しているので3年以上の月日が経つわけだけど、ようやくエーステでも密の核となる過去や組織に関する部分に触れられるまでストーリーが進んだのかと思うと、感慨深いものもあった。第5幕のめざめる月は、A3!の原作ストーリーの中でも絶対にエーステでもやってほしいと思っているうちの1つだったので、観ることが出来て本当に嬉しかったなぁ。
月下を演じてくださったお2人に心からの感謝を。そして次は冬組公演の時で、再び家族の絆を取り戻した千景と密の姿が観れるのを、楽しみにしてます。

地方公演を経て

最近は東京公演だけの舞台が多くて、地方があっても大阪や京都あたりの1都市だけって印象だったので、こうしてガッツリ地方公演ある作品に触れるのも、実際にそこそこ遠くまで遠征するのも久々だった気がするなぁ。維伝の福岡公演ぶり…?? (書いてないだけで、この2年のうちに京都・大阪公演行ったのも実はあったりするけど、まぁそれはノーカンで。笑)
実際に行ってみると、あぁ、地方公演ってこんな感じだったなぁ。と思い出してきて、もうそれだけで楽しかった。周りのおたく達の大半が多ステ勢なのも、日替わりの内容やそれに対する客席のリアクションも、カテコ曲みんな完璧に踊れる様も。確かに地方公演ってこんな感じだったよねって、それだけでワキワキしちゃった。あとおたく達の服装が東京よりカラーギャング多いのも良き。香川は席に恵まれてたわけでもない公演が多かったけど、客降りでもたくさん幸せをもらえたのも嬉しかったなぁ。

そんな感じで楽しみ尽くし、ロスりすぎた結果、香川千秋楽後にホテルでひたすらゲネ映像をリピート再生してたわけなんですが。東京公演の頃と比較すると全然違う表情や表現してる部分がたくさんあって、それがロミジュリ冒頭の地方公演のくだりとも重なって。なんともいえない気持ちになったんだよなぁ。うまく言葉にできないけど。
夏組の時は大阪しかなくてちょっと残念だけど、何かしらの機会でまた遠方にも遠征行けたらいいなぁ。

凱旋公演

日替わりや会場替わりはみたことあるけど、公演期間の途中から参加するってパターンは個人的には多分初めてだったんですけど。だから凱旋公演から紬が来ることで、どんな感じになるのかなって期待する反面で「+1」に見えてしまったら嫌だなぁとも、実は思ってたりしました。推しが好きな作品に出てくれるからって純粋に喜べない面倒なやつで申し訳ない…。でも、実際始まってみると紬が来たことによって説得力?納得感?が増したなぁって印象で。物凄く嬉しかったし、安心したって気持ちもありました。

例えば、初恵さんに尋ねて説得するシーンが凱旋から追加されたことによって、その後の手紙の意味や重みが増したし、何より1幕最後の寮に戻ってくるシーンで密に寄り添っている姿が本当に素敵だった。密の様子に気づいて肩を抱く紬をみて、何かあった時に1人にじゃない、1人にさせないのが冬組の在り方なんだろうなぁと思えて。そうやって運命共同体であることを体現してくれたこともそうだけど、香川公演までと比べて、丞の存在をより感じられて、やっぱりリーダーの存在意義って大きいんだなって感じたり。
だけど!!!それでも「一蓮托生」を聞けなかったことは、一生根に持ってやるって気持ちだからな…!!!根に持つシリーズ(?)でいうと次の冬組公演で千景さんが至へ「茅ヶ崎、ちょっと目つむってて。」って言うあたりのくだりがカットされたらマジで泣いてしまうんだけど、現時点で99%くらい険しいのが分かってしまっていて切なすぎる。

荒牧さんのおたく視点での感想を言うのであれば、やっぱり凱旋始まってすぐの公演は、本人も言っていた通り緊張してるんだろうなっていうのが観ていても伝わってきて。そりゃ立ち位置も動画で覚え、ゲネもなしで本番を迎えるような状況で、あの仕上がった座組に入り込んでいくのは本当にプレッシャーも凄かったと思うんですが。でも公演数を重ねていくうちに伸び伸びと、何なら千秋楽の日替わりは伸び伸びしすぎなくらいに、生き生きと演じてる姿がみられて嬉しかったなぁ。樽枝のテーマも「魔法使いと弟子」ってエメラルドのペテン師の称号を持ってきてくれたのもテンション上がったし。でも次の冬組公演ではしっかり最初から参戦で、もっとギア上がり切ったところまでみられますように…!!!

おまけ:個人的に好きなところ

最後に個人的にツボだった部分や好きなシーンについて、延々とあげていきますよ!
言ってしまうと全部好きなんだけど!でも、特に好きだったところだけピックアップしてみた。。。はずなのに長い(笑)

  • ロミジュリ
    • まさかのロミジュリスタート。また観れるとは思ってなかったからびっくりすると同時に、高橋真澄の歌唱力を生で目にしてひたすらビビった
    • 「地方公演もいよいよ千秋楽っすね!」って台詞を旅公演を経てから聞くと感慨深いものがあったよなぁ
    • 「今の俺たち」って言葉や「あの2人本当に逞しくなったよな」ってところからも窺えるけど、冒頭そこそこの長尺でロミジュリをしっかりやったからこそ、ACT1から時が進んだ、春組メンバーの成長がしっかり感じられる気がする。だからこそ、ACT2が開幕したんだなぁって実感できた瞬間でした
    • 寮に帰ってきたとき、シトロンの持つカバンにシトロンジュニアがいたり、甘エビのストラップがつけてたのを見つけてついついニコニコしちゃってた。あと地方公演以降はその地域で有名なお土産出してきたりも楽しかったなぁ〜
    • 「素性がはっきりしてる人の方が良いから」って咲也が言った時のシトロンがね。。。ここだけじゃなくて全編を通じて、シトロンの表情からこの先の展開が過ぎる瞬間が度々あって。。。。
    • シトロン筆頭に、と言うか9割型くらいシトロンが本当に自由すぎるし、その結果中々の頻度で密が笑っちゃってたの可愛かったです
  • ANSWERS
    • 曲が良すぎるし、セットもいきなり回り出すし、あまりにも最高で冒頭からブチ上がりすぎてた
    • このタイミングではまだエイプリルとしてしか出てこなくて、春組5人なのがちょっと寂しいんだよな。。ストーリーとしてはこのタイミングで出てこないのが正解なんだけど、だからこそ余計に寂しくなってしまう部分がある。。。。
    • 最後にルーキーズのシルエット出てきたのがちゃんと新キャストの(染谷千景のシルエット)だからもしやと思ってたら、本当に夏秋も実際のキャストシルエットだったし、ならガイさんも早く教えてくれよの気持ちで見てた
  • 入団(新劇団員千景さ〜ん♪)
    • 「劇団に入れてくれればなんでも」のあたりから千景さんの視線が雄弁になってくるし、密に「卯木千景です。」って手を差し出すところなんて声色の差とか上手と下手をみる時での視線の温度差が繊細すぎて、開始早々で頭を抱えながら勝利を確信してた。。。ありがとうございます。。。。。
    • 凱旋からは紬が増えて、誰もいなかったはずの下手側に立つことになったが故に、「卯木千景です。」のあとの表情の切り替えがより細かく行われるようになって、最高でしかなかった。。
    • ウソかホントか千景さんがペテン師の憂鬱のオマージュだなんて。。。。。。あまりにも。。。あまりにも最高。。。。。。。
    • ちょっと…って顔して至には薔薇あげないのが、千景さんだなって感じがして良き
    • 日に日にゆっくりになってゆく早口言葉に安心感を抱いてました
    • 密とすれ違う瞬間の千景の表情があまりにも好きなんだけど、千秋楽配信バッチリ抜いてくれてて感謝しかない
    • あまりにも千景さんをガン見してたせい&席に恵まれたことも相まって、開幕2日目にして薔薇だったり、劇中劇のステッキとか仕掛け、というか仕込み全般的にかみえてしまったことをここに懺悔します。。ごめんな。。。
  • エイプリルとディセンバー
    • エイプリルがディセンバーに話しかける部分は、いろんな表現をみせてくれたシーンの一つだと思うんだけど。「どういうつもりだ、ディセンバー」って言う怒声や、見下ろす冷たい視線の中に、戸惑いや迷いみたいな感情も少しだけ見え隠れしていた日もあったのが印象的だったなぁ。そういう感情がなければ、劇団に入るなんて面倒な手段を取らないと思うので。。。だから、そういう感情の片鱗が見えたような気がしたことで、またここでも頭を抱える羽目になってました。。。
    • 「そんな奴ほっとけよ」って話すエイプリルが確実に若い。最高。(語彙力喪失)ここのシーンをはじめとして、エイプリルとして出てくる箇所は声色や佇まいとかを変えてくるんだよね。だから一発で千景かエイプリルなのかが伝わるようになってて。そして表情もエイプリルでしかないから本当に好きで。必死にならないと見えないから、常に必死でガン見してました。。。
    • というかエイプリルの組織衣装のフード部分、途中から針金入ったよね…?それによって表情の見え隠れ具合がより絶妙すぎて。。。衣装さんだけでなく、照明も最高だったし、それらをうまく使って魅せてくる染さまが優勝すぎる。指輪も存在を強く押し出すシーンもあれば、黒衣装とかだとうまく見えないように工夫してたりと、本当に細かいよなぁ
  • 綴大先生
    • 月下に打ちひしがれてるところ、いきなり綴大先生が「朝が…来てしまう…」って呻き、歌い始めるから衝撃がすごい。面白すぎるけど、どういう感情でみれば良いんだ?っていつも思ってた訳なんですが、あそこは応援する気持ちで観るのが正解なんですね!!?
    • そもそも本来のメインストーリー上だと、千景さんへのインタビューや、カフェでの会話などを経て、思い悩みながら書き上げる、その辺りがこの曲に集約されてるわけでしょ??ほんとエーステをずっと支えてきた前川綴だからできる表現だよなぁって感心するけど、脱稿!最高!って歌ってる姿みると、やっぱりどうしても笑っちゃうんだよな
  • 稽古場
    • 千景さんが稽古場に来た綴を気にかけて、労ってあげてるのが割と好き
    • 多分初めてみた時、真澄がでとちって、こういうものなの???って凄い困惑した記憶が。。それはそれで面白かったけど(笑)
    • 初回の読み合わせだと、特に咲也と視線が合わないのが鮮明に描かれてて。視線が合わないどころか、咲也が千景の方を見るとむしろ顔を背けるくらいの勢いじゃん。
    • 監督と2人で話すシーンで一気に温度が下がるのが凄すぎて凄い(語彙力)「触れたら許していなかった」でさらに激昂するけど、原作のシーンを少しカットされてのあのセリフになってるから、いきなり怒るじゃんって感じはあるけど(笑)でも映像じゃなくて舞台で伝わりやすい微妙な差分をうまく表現してるなぁってここで改めて感動しちゃうというか、近くで肉眼で見ると普通に怖くてビビるレベルの迫力すぎた。。。
    • 咲也が来た途端、表情整えるものの蓄積された苛々が隠しきれてないのも良いよな〜!!コイン勝負も笑顔ではあるんだけど、胡散臭い笑みだし、明らかに面倒そうな様子が見え隠れしてるよね。そして、「じゃあ、お疲れ様」のじゃあで監督を見る視線が絶対零度なんよ。。
    • 雄三さんからダメ出しされた真澄が戻ってきた時によしよしってする千景と思いっきり嫌がる真澄のやりとり好きだったので円盤収録してください
    • シトロンのターンで雄三さんに「悪くねぇ」って言われたあと、本当に自由すぎてヤバい。毎公演とにかく自由。というか今回は全体を通じて日替わりのシトロンが生き生きとしすぎてて本当に楽しい
  • まるまるまとまる大作戦
    • 曲中で柱滑り降りる姿がめっちゃ運動神経悪そうな茅ヶ崎至。
    • みんなが楽しそうに歌い、踊ってる中で最高に気がない拍手してみたり、振り返った瞬間、視線で人を殺せそうなくらい圧を放ちながらも、またすぐに胡散臭い愛想笑いをしてくる千景さんよ。。。
    • その蓄積でストレスフルな状態だからこそ「俺たち千景さんともっと仲良くなりたくて」「じゃあ俺から一つ提案なんですけど」って咲也に言われたあと、振り返りざまに顔が引き攣るんだよな。。。こんなに愉快でしかない曲なのにマジで末恐ろしい表情なんよ。。。そして凱旋あたりからの引き攣り具合が、よりキレ具合が増したよね。。。。本当にここ大好きすぎた。
  • 岬さん登場〜空港
    • 真澄父も目力強いよね。。。そして良い声すぎる須賀。
    • 綴を止めて割って入るところとかから、至がこれまで春組最年長だったんだなぁって実感したり。。。
    • 咲也だからこそ「本当はずっとみんなと一緒に舞台立っていたいはずですよ」って言い切れる、それが咲也の強さで春組リーダーたる所だなぁって。
    • 監督だけだけじゃなくて、春組やカンパニーのメンバー含めて抱く感情として「いつまでもこの場所にいたい。だってここは俺の居場所だから」って言い切るのが真澄の成長だし、でも最終的に踏み出しきれないのが成長中なところでもあるんだろうなぁ。
    • 誉さん押し出して全力でドア閉めるシトロンも、ドヤ顔で戻ってくる誉も愛おしいよな。前のシーンで思いっきり泣きそう(というか泣いてる)だから持ち直させてくれていつも感謝してたよ。。「知らない!」が本当に良すぎたから凱旋でなくなったのがちょっと残念ではあった(笑)
    • 凱旋から追加された初恵さん宅への訪問シーン。家族だから、じゃなくて芝居の話で説得しようとするのが芝居馬鹿の紬らしくて良かった。というか、紬が初恵さんに空港へ一緒に行こうと言うにも関わらず、空港のシーンになるといきなりログアウトしたのには、どこ行ったの??って笑ってしまったよね。
    • 綴の「仕方ないですよ。親が決めた事なんだから」「この前言われただろ。所詮は他人だって。」「どうして大事なことは言わないんだよ」「俺たちと一緒にいよう」という一連の台詞が、公演のたびに変わってて、その日の気持ちを乗せてるんだなって、これぞ舞台って感じるシーンのひとつだったし、凄く大好きだけど観てて苦しくなるシーンでもあったなぁ
    • 岬さんが高圧的な人で終わるのではなくて、ただ不器用なだけなのがしっかり描かれてて良かったなぁ。少し躊躇いながら手を差し出すところも、「元気でな、たまには連絡を寄越せ、電話にも出ろ」ってすごく温かい眼差しで言うのも本当に好きだった
    • 「きっとこの関係が」辺りのハモリがとても好き。だけどこのあたりから毎回泣きすぎてしんどさが凄いんだよ。。。。
    • 「俺の初恋は終わったのかもって凄く怖かった」のくだりからシトロンの「ヨロだよ!」も暖かくて。春組が本当に家族になれたんだなって感じるタイミングだった
    • 1幕最後は常に千景と密を観てしまってたせいで春組5人のわちゃわちゃを一度も観れなかったのが悔やまれる。。。。。。目が足りないんだよ。。。。そしていつもガン見しすぎて東京楽の配信見てようやく下手にオーガストいたのに気づいたのは本当にごめん
  • 2幕冒頭〜告解要求
    • 2幕冒頭の座り方、恒常カードのそれなんよ〜!!!!ありがとうございます。。。
    • 東さんと誉さんが毎回可愛いからにこにこしちゃうし、凱旋に入って紬が増えてからはより自由度が増してヤバかった。。。千秋楽まさかのフリースタイルとかさすが冬組強い。。。。。
    • 「カミカミシね!」に対して「神隠しね!」ってツッコミ入れるはずが一緒になって「カミカミシ」言っちゃった日があって、自分でも気づいて動揺してる綴、可愛かったなぁ(笑)
    • 「待ちましょう」って言い切る支配人、格好良かった
    • 春組稽古&千景と監督の会話シーンの後ろで桜の木の下でが流れるのはずるいよ。。。ここの千景さんの表情から揺れ動く様が垣間見えて本当に好きだったなぁ
    • 密の怯えてる姿に優しく寄り添う冬組が、春組とはまた違う温かさがあって良いよね。。。「その罪はどの程度の重さかね」からの流れを受けて、運命共同体の重みが増すと言うか。個人的に、春組が本当の家族になったんだなぁと感じるのが1幕最後だけど、冬組はこのシーンなんだよ。だからこそ丞の「一蓮托生だ」をどうしてを聞きたかった。。。。。(何度でも言う)
    • 一度稽古に付き合った結果、「何をやってるんだ、俺は」って苦しそうな顔をするのも、「立ちたくてしょうがない気持ちにさせる?本当に馬鹿だな?」って言う言い方も、確実に1幕とは違い、葛藤して苦しむ姿があるんだよな。。。
  • あの日
    • オーガストが仲裁に入ってマシュマロ渡すと安定で密は秒で食べるんだけど、その前後切り替えが秒過ぎて流石すぎるんだよな。エイプリルと千景、ディセンバーと密の切り替えが細かすぎて。。。
    • 海の崖のシーンをみてる千景の表情がさ。。。ディセンバーが自害薬飲もうとする時一歩踏み出すのも、また。。。。
    • 「家族がみんな取り戻せる」ってまた自害薬(記憶を失う薬)を飲もうとするの、確かに証明する方法としては正解だけど、エイプリルに対して余りにも酷すぎない…?
    • 「エイプリル、ずっと1人にしてごめん」って言葉に謝るのは1人にしたことなんだなって、また号泣しちゃうポイント。。。。
    • でも、「たった2人の家族を一気に失って、悲しむことも許されず、憎まなきゃいけなかったなんて」まで分かってるなら、自害薬飲もうとするなよって脳内でキレてしまうわたしがいる(笑)
  • 出所祝い
    • 日替わりの愉快さと前のシーンとの温度差に稽古場に戻るといつも風邪引いてたよね。ちいちゃい春組も替え歌シリーズも本当にどの回も面白すぎたなぁ。東京公演の時、淡々と小道具回収して雄三さんに怒られてる至にもじわじわ来たし。エンジェルナンバー言い出した時は、笑うの我慢するのしんどすぎてほんと涙目になりながら笑ってたよね(結局笑ってる)。とにかくこのコーナーは足の長いツッコミ、そして雄三さんお疲れ様の気持ちでした!
    • 稽古での千景はボロボロで、軽快さも軽薄さも微塵もなくて、「騙される方が悪いんだ」って台詞も、その後の「お疲れ様」って去っていく後ろ姿も、今にも崩れてしまいそうで。。。
    • スーツケースを持って去ろうとする千景さんに対して「戻ってくる気ないくせに」って言いながら咲也に電話かけるのとか、前の稽古のシーンで千景を気遣って見遣ってるところとかをみてると、やっぱり咲也だけじゃなくて至もいたからこそ劇団に残ることになったんだろうし、最終的に舞台は成功させることができたんだろうなぁって改めて思ったり。今作で至はここぞっていうシーンがそこまで多くないんだけど、でもしっかりと爪痕を残していった立石至に感謝だなぁ。
    • 千景が最後に一度振り返って寮をみるけれど、春組として過ごした時間から生まれたその一瞬があったからこそ、咲也は間に合って引き止められたのかなぁって思ったりしてた
    • 綴が「関係ないっすよ。千景さんはもう俺たちの家族なんですから」って言う姿に、真澄の騒動を経て成長したと言うか、またひとつ確固たる絆が出来たんだなって伝わるよなぁ
    • 布団を思いっきり足で蹴ってる、足癖の悪い千景さん、好き
    • 咲也が家族という居場所を歌うところから「おやすみなさい、千景さん」って言われるまでの表情も、東京公演から凱旋に至るまで色んな表情を見せてくれたシーンのひとつだったよなぁ。しっかりと温かい眼差しで伝えていく日もあれば、泣きながら歌う日もあって。日によって色々なアプローチがあったけれど、どんな日でも変わらずに「でも、そんなことよりも、大事なことがあるんです」と真っ直ぐ伝える咲也の瞳が本当に素敵でした。
    • 綴の寝言、毎公演物凄く楽しみにしてたよ〜!!
    • 寝てるシーン、配信で見たら想像の倍以上シトロンと至の抵抗力が強くて思わず笑っちゃった
    • 初日に密が「春組はきっと大丈夫だから」って言い切るのも、「頑張れ、エイプリル」って言うのもやっぱり愛おしいよなぁ。
    • ここの支配人の日替わり要素も好きだったけど、密の事好きすぎて笑った。友達とも支配人って月下推しなの??って話したり。でも可愛いよね、分かるよ〜!!
  • 劇中劇:エメラルドのペテン師
    • いきなりの長台詞、あの勢いで喋り尽くすことによって、一瞬にしてオズワルドの軽薄さだったり、信用ならない様が伝わってくるから、冒頭のシーン本当に大好きだった。というか綴がやってたバイトの役そのまんまで「カモ」なんだね(笑)カモっぽい少し頭の弱い感じ出ていてオズ様もカモも最高だった
    • 冒頭でメガネを売りつけようとしてるオズワルドが「わたしはあなたに得をして欲しいんです」でやった仕草と同じことを東の魔法使いの時に「恩に着る」って言いながらやるのが凄く好きだったなぁ。というか冒頭のオズ様、凱旋公演最後の週とかどんどん距離が近くなっていってましたね!!!!?
    • エメラルドのペテン師は全体的に照明や映像の使い方が大好きで。劇中劇オープニングでお城にタイトルが映るところだったり、ラストの虹の照明とかも本当に素敵だったなぁ。
    • リックの「ピャー」って鳴き声、とても良いよね
    • 「どんな魔法(言葉)も使い方次第さ、言葉(魔法)と同じ」の歌詞が印象的だったし、とても好きだった
    • 西の魔法使いとオズの会話の中で「いつも完璧な先輩が必死になってる姿はメシウマだなって」「喧嘩売ってる?」って言うけれど、本当に至の言う通りだし、でも必死になりながらも茅ヶ崎には絶対言い返すのは間違いなく千景さんだなって改めて商社の関係性が見え隠れするシーンでここも好きでした
    • そしてそのあとくるって帽子回すのあまりに格好良すぎた(度々危うい回とかあったけど。。。)し、テーブルクロス引きにせよ、帽子を使ったアクションにせよ、演出側から求められるものをさらに上回って魅せつけてくる染さまには本当に感謝でしかなかったなぁ
    • セットが回転しながら「言っただろ、俺の目はなんでも見通すのだとペテン師オズ」って西と東の魔法使いが出てくるところがあまりにも良すぎて毎回沸いてたし、ここのオズ様の表情やよろける様が最高すぎて、毎回目が足りないからせめて寄ってくれ??って意味わかんないキレ方しててごめんなさい
    • 魔法を授けたあと、リックがオズに向かい「サンダー!」って放とうとしてた回があって大爆笑したよね。東京公演だったかなぁ?日替わり要素の中でかなり上位に食い込むレベルで個人的にツボでした。あとは香川公演?とかでひたすらにメガネの調子が悪いオズ様も好きだったなぁ。そんなメガネ捨てちまえ!って脳内でツッコミ入れてた
    • 一世一代の大ペテンのサンダーの言い方、愉快すぎるし、そもそもリックに教えてあげた手の振り方と全然違うから、もしペテンじゃなかったとしても使えるわけないだろうって思ってしまったり
    • 劇中劇最後で「見守っていてくれ」からエンディングの一連の流れがリックとオズだけじゃなくて、咲也と千景の築いた関係性が垣間見えて本当に好き。エーステにおいて他の春組メンバーが本当に家族になった瞬間は1幕の寮に帰ってきた時、そして千景が「頭より先に体が認めちゃった」瞬間が舞台で寝ている時だと思ってるのだけど。この虹をかけて微笑んだ瞬間こそ、千景が頭でも認められて春組6人が本当の家族になれた時なのかなと個人的には思ったりしてます。
  • カテコまで
    • 真澄父の「頑張れよ」が暖かいし、泣きそうになりながら嬉しそうな顔する真澄からもまた別の家族の絆が見えて良いよね。。。
    • 誉さんが気遣って「外野」って言ったのに対して「知ってほしい」って一歩踏み出した密に、冬組の今の距離感が素敵。でも「外野」って誉さんが言うのは若干の違和感だから、やっぱり丞が言って欲しかった(しつこい)
    • そしてラストの月下2人。「ありがとう、千景」ってエイプリルじゃなく、オーガストが付けた名で、力強いあの視線で呼ぶ姿と、それを聞いて心からの笑みを漏らす姿をみれて本当に良かったなぁって毎公演思ってた
    • 千景の「悪いとは思ったが、無理矢理…」の言い方が公演が進むと共に愉快になってて。東京公演ではそこまでじゃなかったと思うのに、地方公演あたりから急にああなったから最初見た時は笑いと動揺が一気にやってきたもん
    • 「俺たちは家族なんだろ」の時の優しい視線が好きだけど。凱旋以降のしょうがないからの言い方があまりにも優しくて。本来の千景は誰よりも温かい人だと個人的には思っているからこそ、冒頭の突き刺すような視線からここまで温度を取り戻せたんだなって嬉しかったなぁ
    • 最初は発動しない真澄セキュリティがにここで反応してるのもまた関係性の変化だなぁって思うし、避け方と至の引き止め方とかも良かったよね。。。
    • 千景が家族になれたのは劇中劇ラストだと思ってるってさっき書いたけれど、それを一番実感できるのが2幕最後のANSWERSで。驚きながらも笑顔で一緒に歌ってる姿をみれたことて、やっと春組が6人になったんだなぁって感じられました。次冬組公演の時には、ちゃんとオープニングのタイミングから千景さんも出て歌ってくれるのかな。。。その姿を想像して今から泣いてるます(気が早い)




という訳でまたもや長いくせに言いたいことの1/10も伝わらない文章になってしまったと反省してます。もっとちゃんと書きたかったんだけどなぁ…。そもそもキャラの話をしたいのか、役者の話がしたいのか、それとも原作と舞台での違いの話がしたいのか、視点がまとまらなくて、恐ろしいほどに読みづらいものになってしまった自覚はあるんですけど、いい加減更新しておかないとお蔵入りになるので諦めの境地で更新ボタンを押します。笑



何度でも新しい魅力を見せてくれる素敵な作品、カンパニーだから。真澄じゃないけど、何度でもまた恋をするような。そんな幸せすぎる気持ちにさせてくれて、最高な時間を過ごさせてくれた春ACT2でした。千秋楽を迎えてから1ヶ月半も経つのにまだまだ別れが惜しいけれど、いよいよ明日から夏組公演も始まるので、わたしも新しい季節へと進んでいこうと思います。

2018年に幕が上がってから4年間という時間を経て、ついにACT2に突入し、待望の新劇団員が加入してくれて。ようやくエーステで6人揃って笑ってる姿がみれたことが、今は嬉しくて嬉しくて仕方がない。この愛おしい春の季節にまた来年も巡り逢えることを祈ってます。

6月のエンタメごと。

5月のまだ書けてないんですが、どうしても呪いの子の話がしたいので先に6月分更新します!!とは言え、観劇から2週間も経ち、プレビュー公演期間も終わってついに本公演もスタートしてるので全然早くもないんですけど。。。まあ2ヶ月スパンで書きがちなわたしにしては早めな更新なのではなかろうか。。。笑
ということで、6月のエンタメごとです!


演劇ドラフト会議

企画段階から終始、主催?であるシ○コンへの悪口が尽きなかったけれど(笑)祭典としては本当に楽しすぎたなぁ〜!!!!
あの俳優陣、そしてあの演出家たちの作品を、1日に4本も観れるのは贅沢すぎるなぁという感じでした。
ルールとかも色々とアップデートして、(そして何より主催を変えて)ぜひ第2回とかも開催してくれたら嬉しいです。
せっかくなので、各チームの感想などをちょっとずつ。

ID Checkers

タイトル:キセキの男たち
テーマ:奇跡

このチームが先陣を切ってくれたことで、演劇ドラフトグランプリとは何ぞやって言うのを客が一気に掴めてとても良かった。野球や甲子園というキャッチーなものをテーマにおき、キャラの名前もキャストとマッチさせることで短時間でも迷子になりづらい工夫がなされていたり。
冒頭の韻を踏んでいく中屋敷節全開の台詞回しで、一気に引き込まれるし、冒頭とラストで同じシーンを持ってくることで終盤がさらに盛り上がっていくのが印象的でした。
言葉選びや構成、全てにおいて素敵だったんですけど、個人的に刺さらなかった理由としてはやっぱりテーマなんだよな。。。スポーツものの作品でハマったことがあるのはペダルだけというわたしなので、野球テーマはやっぱりそこまで刺さらんのだよ。。。これは本当に個人の好みの問題なのでごめん。。。(そしてお気づきだろうか、夏組第4回公演のテーマが野球なことに。。。)
あと、マントの使い方に対してちょっと疑問を抱いてしまったので、そこも個人的には減点ポイントだったりしました。「衣裳は1人1ポーズのみとし、衣裳チェンジはなし。」の定義にあのマントの使い方はありなの?って正直思ってしまった…。まぁ打も近しい使い方していて、2チームもやってるならルールに準じてるってことなんでしょうけど、ちょっとだけ気になってしまったので。。。
とはいえ、役者の見せ場的なバランスも良く、キャッチーなテーマだったので、冒頭にも書いたけれどこの祭典の先陣を切る作品としては満点だったのでは?と思ってます。

劇団『打』

タイトル:林檎
テーマ:りんご

いくら時間が20分しか無かろうが、相変わらずの西田作品を生み出してきて、かつちゃんと時間内に収まったことにまず感動と衝撃だったよね。でもこれは序章もしくはダイジェストであって本編じゃなくね?って印象を受けたので、やっぱり西田節は3時間overの尺をしっかり取った上で観たい気持ちになってしまったなぁという印象でした。20分でやるには内容が難しすぎるよ。。
冒頭の方で入れ替わってたのに対してわたしにしては珍しく早々に気付けたのであまり驚かなかったという事や、ID Checkers同様にマントの使い方に引っかかってしまったこと、そして20分でストーリーが完結したかと聞かれると…な部分当たりの理由から投票はしなかったのだけど、物語の続きを観たいってめっちゃ思ったし、演技も殺陣も本当に良かったんだよなぁ。審査って形には向いてない作品だったけど(笑)
佐藤流司も流石だったし、久々にみた鯛ちゃんのアクションは物凄く沸きました。あとライトセイバーじゃんってわくわくしちゃった。

超MIX

タイトル:Ludaリューダ
テーマ:虹

前のチームに続いて壮大な、というか比較的抽象的なものをテーマとしていて、貧困だとか世界情勢などもテーマにした作品。打に関しては、西田さんでテーマりんごなら、そういったテーマにしてくるかなぁとちょっと思ったりもしてたけど、超MIXもこういう方向性のテーマで勝負するとは思ってなくて、少しびっくりした。そして、3番目引けた時めっちゃ喜んでたけど、この演目なら打より先にやるべきだったよなぁって思ったり。。。。
全体としては、超MIXというチームの名前の通りの、自分達の強みをしっかりと生かした内容で、やっぱりストレートっていうよりはショー的な要素が強い印象でした。
個人的に侑くんの役、というか侑くんの表現含めだけどめちゃくちゃ刺さりまして、最高だったし、礼生くんと侑くんの役の関係性もとても好きだったし、ありがとうの気持ちでみてたよね。。。。(役名全く覚えてなくてごめん)
メイクも衣装もとても格好良くて。あとは特にダンスシーンなどで、会場が360度であることを意識した魅せ方をしてたのも良かったなぁ。演技も超MIXが1番、あの会場ならではの魅せ方を意識してた印象だし。
わたしが票を入れなかった理由としては、せっかく豪さんなのにレーザーないと物足りなさはあるというのと(笑)
ストーリーは好きだったけども、やっぱり20分で引き込むにはちょっと重たい印象も受けたので。。。
演劇ドラフトグランプリという祭典であることを踏まえると投票はしなかったものの、個人的にみたかったものがみせてもらえて大満足だったし、めちゃくちゃ好きな作品でした!

劇団『ズッ友』

タイトル:天を推し歩く
テーマ:地図

伊能忠敬と、歴史上の人物を題材にして史実を基にした作品。だからこそ20分という制限時間の中でもストーリーが分かりやすいし、起承転結がしっかりあって、個人的にはシンプルに1番楽しめたなぁ、と。
そして唐橋さんを中心に据えたことも凄く良くて。チームや本としての纏まり的な意味でもだし、そこで他のチームとの差別化もしっかり出来ていたのもポイントでした。
何より唐橋さんメインで伊能忠敬のストーリーをって提案したのが座長だったっていうのも、良…!!!!!ってなったよね。。。知ってるよ、この数ヶ月染さまに対する反応が一律でこれで、語彙力喪失してることは(笑)まぁそれはさておき、ドラフト時点から1番戦略的に進めてる印象があって、それがしっかりと作品としての完成度にも影響してたのが、投票した理由でもあります。

膨大な台詞量でもテンポが良くてスッと入ってきて、役者の力で重くならないようにしてたことも良かったし、コメディタッチ、かつ客も笑っていいタイミングが分かりやすいから会場が一体となって場が温まってる感じがあった気がする。
そしてわたしがひたすら引っかかってた衣装の件(笑)メガネと演技、表現だけでしっかり別人なのを表現しつつ、本の中でしっかり突っ込みも入れていく感じも本当に好きだったなぁ。
ズッ友も360度であることを意識していて、あの地図を使ったラストで幕引きだったのも非常に印象的で良かったです。


という訳で、個人的にはズッ友に投票しまして、そして投票したズッ友は見事グランプリに輝きました!!おめでとうございます!!!
演劇ドラフトグランプリは本当に面白い祭典ではあるものの、演劇をあの条件下でやろうとするのは本当に難易度が高すぎるのに、しっかりと実現させたまっきーの企画力と推進力に感服してた1日でもありました。プロデューサー、本当にお疲れ様です。
ぜひまた主催を変えて開催してくれたら嬉しいなぁ。

推しはID Checkersと超MIXにいるけど、チームとしての推しはズッ友っていう、中々に忙しいおたくして謎にうちわ3つ買ったりしたのも楽しかったし、よき1日になりました!!

ハリー・ポッターと呪いの子

海外で上演が始まった時からずっと観たかった演目が、ついに日本上陸してくれまして!!!!!早速プレビュー公演を観てきました!!!
小さい頃は呪文を全て言えたくらいにはハリーポッターシリーズ、そして魔法界の世界観が大好きなので、かなり楽しみ&ビビりながらの観劇だった訳ですが、めちゃくちゃ良かったし楽しかった!!!!
2部制だけでなく、1部制になってからも含め海外のは観たことないので、そことの差分とかは良くわかんないけど、色々と感想を!ネタバレ入ってくると思うのでご注意を〜

まず思うのが、やっぱり特設劇場っていいよね。。。。香盤表の凝り具合をはじめとして、ホワイエの絨毯から劇場内まで!本当に細かい部分まで作り込んで、あの世界観が生み出されていて。それだけで物凄くテンション上がったし、魔法ワールドに来たのだなぁって感じられました。

幕が開く前のアナウンスや、その後の汽車の音で徐々に世界へと引き込んでいき、幕が上がった頃には没入できるようなスタートで。 最新技術を駆使して魔法を表現するのかと思いきや、演技的な面や結構古典的なアプローチをしてたことが、個人的には1番刺さったポイント。映像作品であれば良いと思うけど、やっぱり舞台は生物だから最新技術だけだと嘘っぽく見えてしまうと思うんですよ。そこを上手く使い分けていくことで、魔法が当たり前に、身近にあるものということがしっかりと表現されていたなぁと。でもあの演出は全然当たり前じゃなくて、考えてみるとかなりハードなんだけど、プレビュー公演のタイミングからしっかりと、そうはみせない演者たちの力量も凄まじかったです。
転換でも、マントをうまく使ってたり、舞台の奥行きをうまく駆使することで無駄な時間が全くなく、話が進んでいくからより作品に没入出来るようになってて。こういう部分はやっぱり各国でやってきた知見をもとに成り立ってるからこその、圧倒的な完成度でした。

細かい部分で言うと、やっぱり公衆電話から魔法省へと入るところはテンション上がったよね!!!入口となるあの公衆電話がみれたこともなんだけど。何より、どうなるか分かっているはずなのに「魔法じゃん!」としか言いようがないくらいのスピードで消えていくから、本当に凄かった。。。。(語彙力)
あとはタイムターナーを使った時の照明とか、ハーマイオニーの書棚とか、ハリーの寝室とか、ポリジュース飲んだ時とか!!!魔法を使うシーンじゃなくても、常にここは魔法界でそこに魔法が存在するって思える素敵な演出ばかりで、本当に感動したよ。。。。

役者の話で言うと、なんと言ってもマートル役の美山加恋ちゃんが圧倒的に優勝してた。正直、呪いの子のストーリーの中でマートルの出番ってほんのちょっとしかないけれど、あの一瞬で引き込んでいく力が凄すぎて、ストーリー関係なく演技みたさにマートルの出番増やしてくれよとまで思わせる力があった。。。
加恋ちゃんはバイトしてる数がキャスト内で最多なのも凄いんだけど、フラーとリリー、ポリーって美人設定のある人たち総なめなのも流石としか言いようがない。そしてどの役も本当に美人だった…!バイトに関しては全然見つけられなかったのもあるので、次見る時にまたチェック出来たら良いなぁ〜。
他の方でいうとやっぱり藤原竜也さんや榊原郁恵さんも素敵だったなぁ。ハリーポッターって確かにヴォルデモートを打ち破ったヒーローなんだけど、人間としてできてるかと言われると決してそうではなくて。そういう人間性の部分や、アルバスとの関係性といった繊細な部分の表現がとても良かった。一方で、マルフォイとのバトル?決闘?の部分に関しては公演数を重ねることでもっとブラッシュアップされると見応えが増して良いのになぁと思ったり。
そしてマクゴナガル先生も良かったけれど、何よりアンブリッジ!!!2幕前のアナウンスの咳払いだけで、もうアンブリッジじゃん…!!!って思わせてくるのが凄い。2役とも、客の中でのキャラクター像がかなり出来上がってしまってる中で、そのイメージを崩さずにしっかりと自分の表現で届けてるのが流石なんだよなぁ。この作品に関しては、やっぱりキャラクター像が出来上がっている中で、そのイメージも意識しつつ、19年の月日が経ってる部分も踏まえて役作りしなきゃなので本当に大変だと思うんですが。バッチリ決めてきてる人が多い中で、どうしてそうなった?って人も個人的にはいるように感じたので、この辺りも公演数を重ねることでの変化を期待したいところ。
そして個人的に1番刺さったのがスコーピウス役の斉藤莉生くん。今回がデビュー作とのことなのに、すでにあの存在感で、ちゃんとスコーピウスのオタクっぷり (気持ち悪さ) をチャーミングに表現してて好きだったなぁ。今後の進化が楽しみすぎるので、次行く時もぜひスコーピウスが斉藤莉生くんの回で行きたいなぁと思った次第でした!

公演が始まる前のプロモーションでハリーを全面に出しすぎてたのがちょっと気になったりもしたのだけど、作品としては思ってた以上に戯曲本通りの流れで安心したし、本当に面白かったし、最高でした!!!!!!!
でも欲を言えば、デルフィーにはもうちょっとがんばってもらいたい!!正体が分かったあとのシーンが、それまでと比較してもう少し迫力とか説得力が増すと良いのだけどなと思ったり。
ロングラン作品を目指してるとのことなので、長く続いていく中での変化なども今後楽しんで行けたら良いなぁ。自分の予定が落ち着いたらまた観に行こうと思います!

1部制でこんなに面白いんだから、2部制なんてきっと、さらに最高すぎる訳で。。。海外の公演も観たすぎるなぁ。。。。

ノートルダムの鐘

トルライ夏ぶりのKAAT!ただいま!!!

という事で、四季のノートルダム観てきました。
カテコがリアルに10回以上あってにこにこしちゃったよね。ちょっとしつこいくらいに出てきてくれるカテコ大好きで、終わるまで全力で拍手しちゃう人なので凄く嬉しかったんだけど!四季の中でも中々に多めだったのでは…?どうなんだろ??

久々にみたノートルダムはやっぱり大好きだけど、重いんだよなぁ。。。
最後の終わり方が映画とは異なるのが特に好きで。そもそもの原作でも、ディズニーのアニメーションでもなく、舞台としてやる意義はあそこに一番詰まってると思っててるんですけど。舞台で、生で伝えるからこそ、説得力が生まれるんだよなと感じると共に、だからこそ、この作品が好きなんだよなぁって思ったりしてました。

冒頭、1人の人間として登場し語り出すも、次第にインクで顔を汚し、こぶを背負ってカジモドになるところから始まっていく、一方でラストシーンでは、コブを外し、顔のインクも落としていくことでカジモドから1人の人間になる。まさに「人間と怪物 どこに違いがあるのだろう」という歌詞が体現されてるシーン。特にラストに関してはカジモドだけでなく、他のキャストも顔を汚していたりするからこそ、より印象的なシーンになっていて。この作品のテーマでもある「光」と「闇」や、「醜くも美しい世界」の象徴でもあり、そして外見だけでなく、本質的な意味で 「誰が怪物なのか?」と提示される。これほどまでに切に訴えかけてくるからこそ、観る度に考えさせられる作品なんだろうと改めて感じてました。

ここからは雑多な感想を!
まずはアフロディージアスの首落ち芸!!!あれはやっぱり楽しいよね。あとカジモドの「石になろう」以降、終盤の思い悩んで、感情が剥き出しになる辺りの表現がとても好きだったなぁ。フィーバスもとても素敵で、捕まってからエスメラルダとの曲中とか、ラストの表情とか。とても良かったです。

四季の作品は新作じゃないとどうしてもC席取りがちなんだけど、次またノートルダムをやるタイミングでは絶対S席で行くぞ…!!!と思ったり。まぁ確かにC席は3300円でコスパ良すぎではあるんだけども、やっぱり見切れちゃうからね。でも2.5界隈だと S席で入っても普通にあの視界なこと全然あるよな?って思うとなんか、ね。。。。とても切なくなってくる。。。。。。

最後に!最近劇場内の撮影がokになったので、C席の視界を記録がてら残しておきますね!
3階下手あたりの席だったんですが

これが死罪、前のめり奴の視界。

そしてこっちが普通に座った時の視界。写真だと下手より全然見えなさそうに見えるけど、柵の隙間から割とみえるし、双眼鏡をうまく使えば柵もそこまでは気にならないかも?まぁでも初見の作品だったら、ちゃんと見切れじゃない席行くべきですけど!


四季は美女と野獣、そして来年はウィキッドと楽しみな作品がたくさんあるので嬉しいなぁ。また行った際には感想書いていこうと思います〜!

プレミアムスカウト JUNE BIRTHDAY SP

今年もBDスカウトの時期がやってきましたよ!!!!
先に去年の結果をお伝えしておくと、もう少しでSpotlightが最大開花するってところまでまわして、6月末日の夜にようやく2枚目をお迎えできたという泥試合っぷり。フィルコレ会場で回してはドブったってやるのが日課になってたもん。。。そして友達に「Spotlightは開花しない」って言われて、本気で嘘だろ…??って衝撃を受けてた(笑)

そんな去年を経てからの今年だったのでスタート時点で結構ダイヤ温存しておりまして。


ということで最終的な結果としては、メダル全滅&💎💎⛏⛏⛏💥2000overくらいで完凸できました〜!!!!去年に比べると!!!!大分マシなのでは!!!????相変わらず友達には渋い顔されたけどもwwww

ちなみに4月の千景さんの時もちょっとだけ回してたんですが安定の爆死です!そして画像フォルダ遡ってみてたら去年も4月は爆死しててウケた。。。そして無法地帯はマジで欲しかったけど、これをみていただくと分かる通り三角が引けなさすぎた結果、断腸の思いで見送ることとなったし、大体タイミングが良くない。。。(そうじゃなくて、わたしのガチャ運が。。。。)

まぁ、またぶん回す時期がやって来ましたら報告しますね!



あとは、エーステの広告が掲載されてたのもタイミングよくみれました! 2分半くらいの動画2本が流れてたから、動画撮ったんですけど。いくら朝の人通り少ない時間だったとは言え流石にあそこは若干人目が気になったよね(笑)
でもあれは中々にテンション上がったのでまたサイネージ広告出してくれたら嬉しいなぁ〜!!!!

そして、いよいよ7月も中旬になろうとしてまして。つまり、夏組公演が始まろうとしてますよ〜!!!!
本当に楽しみだけど、まだ始まらないでほしい気持ちも大きいし、何より春のまとめ未だに書けてないんだわ。。。。。
まぁ、開幕までまだ1週間あるからね。。。。。。それまでにがんばりたいとおもいます。。。。。。。。。

5月のもぐもぐ。

もぐもぐ、というか半分くらいは香川観光録って感じの5月のもぐもぐです〜!

ザ・ロビー

最近幼馴染が結婚したのでそのお祝いという名の下、久々に6人くらい集まったりした時のやつ。 ペニンシュラアフタヌーンティーなんだけど、ろくに調べずに行ったらちょうどアンテプリマとコラボしててバックのチャームがおまけで付いてきたりしました。
ぬんとしてはバランス良い方だったし、お店も生演奏あったりで満足でした!でも、案内された席が奥まったところだったので今回はそこまで気にならなかったものの、1階のロビーだから人通り多いのはちょっとなぁと思ったりはした。

結婚式はちょっとしてから挙げるらしいので、ちゃんとしたお祝いはそのタイミングでって感じだけど。4歳からの付き合いだから、本当に感慨深いものがあるなぁ。。。ちなみに式は、わたしがディズニーが良いって彼女の親にまでプレゼンしたことがあったんだけど(大学生の頃とかに冗談半分でだけど)、本当にパークのホテルでやるかもって言ってて楽しみすぎる〜!!!!余興にボン付けてくれるって言ってたの信じてるからな。。。。改めて、結婚おめでとう〜!

Osteria Urara

大好きなんだけど、立地的に中々行く機会がないお店。でも近く行く用事があったのであんまり時間なかったけどめり込ませて行ってきました!
時間の都合もあってランチのコースで予約してしまったけど、時間があるなら1品ずつ頼んだ方が楽しいかも。食材リストを見せてくれて、そこから食べたいものをオーダー出来る感じなので、かなりワクワク出来ちゃう。
また近いうちに、今度はのんびりできるタイミングで行けたら良いなぁ。

Tops

これはすみれちゃんのライブの日に食べたやつ。Topsは駅ほぼ直結のロケーションなのに割と空いてることが多くて、渋谷で困った時に行くお店のひとつ。カレーも美味しいから良いんだけど、前あったラザニアが無くなってたのはちょっとショックだった。。。

ちなみにこれ食べた前日もハングリーベアレストラン行ってカレー食べてたし、さらには家でもカレー出てきたりしたから週4でカレー食べてたんですよね。。。。エーステ期間中の監督としては意識高いけど、そこまでカレーへの愛が深いわけじゃないので程々良いですってなりましたとさ。。。。

春水堂

久々に春水堂行った気がする!台湾料理が好きなので、ミロードの騒豆花とか春水堂とかたまに行ったりする。台湾、また旅行でも行きたいなぁ。。。

和っか

ここからは香川観光録です!

お友達&シトロンのお誕生日だから、寿司ケーキでお祝いしようってなり行ったお店!
実際食べたのには友達のお名前入ってるケーキフラッグ挿してるので、お店のインスタのお写真を。

寿司ケーキも天ぷらも本当に美味しかった!けどソワレあとの時間に食べるにはボリュームありすぎて翌日朝までずっと苦しいってなってたよね(笑)
会場やホテルとも近くてアクセス的にも最高なお店でした〜!

栞や

5月は本当にカレーをよく食べたなぁ。
こちらはこんぴらさん行った時に寄ったお店。スパイスを使った本格的なカレーで、個人的にはすごく好きだった!

あとはチャイも美味しかったんですけど!

キットも売ってたから買ってみたりしました。スパイスの単価どれくらいだかいまいち分かってないんだけど、これ1袋(2杯分)で200円はお手頃価格すぎない?やっぱりお店で出してもらった時と同じとまでは行かないけど、でもかなり本格的で美味しいのが出来たので良きでした!ちょっと寒くなってきたらスパイス買って自分でまた作ってみようかなぁって思ったりもしたり。

香川でのあれこれ

その他、香川遠征中のあれこれもせっかくだから載せてきますね!

これは伊勢丹で買ったお友達とシトロンのバースデーケーキ

そしてせっかく香川に行ったということで、ちゃんとうどんも食べました!
(でも刀ステ情報解禁のせいであんまり味覚えてないわ。。。。)

これはこんぴらさんの階段を思ったよりスムーズに登れて時間が余った時のカフェにて。友達が急に差し込んできた江を添えて(笑)

地方公演から帰ってきた時のお土産で監督たちには有名なかまど!たまたまお店に巡り合ったのに休業日だったのはちょっと切なかった。。。(その後別のところで買いました)

最後は食べ物じゃないけど。

金刀比羅宮で良席祈願したら、東京凱旋のmy楽でまさかの最前がきまして…!!!!!
しかもわたしだけじゃなくて、一緒にお参りしたもう1人も凱旋で最前取ってたから凄くない???御礼参り&夏に向けてもお願いしに行きたいところなんですけど、香川は遠すぎるんだよなぁ。。。。いずれ香川に行く機会があれば、絶対また立ち寄ろうと思います。



5月はGWと香川公演もあったから、結構色々なところ行けたなぁ。飛行機乗っての 密航じゃない 遠征は久々で、それも嬉しかったし!やっぱり東京や大阪とか以外での地方公演はならではの空気感とかがあって楽しいよなぁ。夏組も大阪以外の地方公演もあれば良かったのに…。なんで東京の会場は立川な上に、地方は大阪しかないんだよって会場への文句はあるけれど、でも開幕が待ちきれないよ〜!!!
ちなみにチケは春より公演数少ないのに枚数は圧倒的に多くてまた取りすぎた感否めないんだけど、どうせ始まったらもっと行けばよかったとか言い出すのは分かってるのでまぁ良いか!って気持ちでいます。
あと2週間でいよいよ開幕ですが、果たしてわたしは春の感想ブログを書き切れるのか…????乞うご期待ください!!(ちなみ今のところかなり怪しい。。。。。)

4月のエンタメごと。

実は今までラジオにお便りを出したことがなかったんですが、急に出したくなって送ってみたのが3月末日。そして4月の放送で見事採用されました〜!!!嬉しい!!
読んでもらえたこともそうだけど、お手紙に笑ってもらえたことがすごく嬉しかったので、その気持ちをここに記録として残しておこうと書いてみた次第でした。
我ながら中々にベストなタイミングでぴったりな話題を送れたのでは?って自画自賛してるんだけど、だからこそ次送るハードルが高いんだよなぁ。。。でもそのうち、気が向いたらまた送ってみようと思います。

さて、6月も下旬に差し掛かってきていますが、まだ4月のまとめが終わってません。(白目)
いつもなら箇条書きとかでメモ残してるのに、今回に限って見事な白紙。かつ最近色々あったから2ヶ月前のことなんて何も思い出せないんだけど、がんばって思い返していこうと思います。。。

それでは、4月のエンタメごとについてです!


ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

とにかく最高でした!!!!!!!!
久々に浴びた魔法ワールドの世界観にも感動したし、FB3のストーリーも期待以上すぎて…!あまりにも爆上がりした結果、映画観た直後にハリポタシリーズと呪いの子、一気に読み返すなどしてしまったり。まぁ、呪いの子舞台を観に行くにあたって読み返そうと思ってたからタイミング良かったのもあるけども!

もっとFBシリーズ全体のお話が進んでいく作品なのかと思いきや、ダンブルドアとグリンデルバルドの関係性、2人の愛にフォーカスされていて驚いたし、それがとても良かった。
ただ綺伝直後のこのタイミングで、こんなにも美しい愛の物語とクソデカ感情を浴びてしまったのでわたしの情緒は無事往生しました。。。。
ゲラートはアルバスに向けて慈愛に満ちた眼差しを向けるけれど、でも共に歩む未来が訪れない事も、そして死の秘宝で訪れる終焉も知っているから、もう。。。もう。。。。。。
2ヶ月も経ってしまって大分記憶が朧げなんですけど、とりあえず思いっきりぶん殴られたことだけはしっかりと覚えてるからな…!笑
この先の4、5作目の公開も心から楽しみにしてます!

そして来週はいよいよ呪いの子の舞台行けるのも嬉しすぎるなぁ!!!ネタバレ踏みたくなくて前情報まだ何も入れてないけど、うっすら見えてしまったツイートとかでの評判は良さそうで、より楽しみが増してるところ。感想とかはまたそのうち更新します〜

MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2022~

開幕おめでとうございます!!!!!!!(今更すぎる)

開幕からもう2ヶ月も経つの、本当に早いよなぁ。ずっと待ってたACT2、そして新劇団員の加入。死ぬほど上げまくっていた千景さんへの期待値も軽々と超えてきてくれて。本当に幸せな時間を過ごすことができたなぁ。
実は始まる前まで、さすがにチケ取りすぎた…?って思ったりもしてたけど、終わった頃にはもっと行けばよかったって思うくらいには大好きで、大切な作品となりました。

春ACT2については、別でまとめ書こうと思ってるんだけど、無駄に文字数だけが増えていって何一つまとまらないので一旦諦めてる状態。笑
でも無駄に長いの書いてしまったのにアップ出来ないのは悔しいので、夏組始まるまでには絶対更新するね…!!!!(有言実行ということで宣言したからには更新したい。。。します。。。。。)

劇場版 舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵 -大坂冬の陣-

ついに天伝も劇場版公開となりまして行ってきました!公演期間中、そのカメラで撮った映像はどこで使われたんだよって思ってた映像たちの使い所をしっかり観られて大満足でした。

ちなみに綺伝東京楽の日に観に行ったんですけど、天伝→ 大侵寇→綺伝というスケジュールになってしまったのでこの日も見事に情緒かしんだ。ほんと、天伝と綺伝の間にみるもんじゃないってのは分かってたけどでもネタバレ踏む前にどうしても観たかったから大侵寇の物語観た上で綺伝に行くじゃん。そしたらあのカテコ挨拶だからめっちゃ笑っちゃったよね。
まぁそんな感じで忙しない1日だったので、正直いうと天伝観た時のことはあまり覚えてない。。すまん。。。。笑

それまではフォトカードだったのにいきなり天伝から入場特典変わって限定生フィルムなるものになったんですが。

わたしがもらったのがこちら。

真田丸の前にいるまんば…???なのか…?
わたしはまだまんばがいるシーンだったからまだ良かったけど、友達はもはやキャスト誰もおらずセットしか写ってない瞬間だったようで本当に面白かった。ステショのカードも良いけど、面白さでいうと断然こっちだなって思ったりしてました。



がんばって記憶を呼び起こしてみたけど、やっぱり2ヶ月前のことなんてあんまり覚えてないし、その時思ったことなど思い出せないのでもうちょっと真面目に更新しようって反省しました…。まぁ気持ちはあれど出来るかはまた別の問題ではある。

冒頭のラジオについては、てんご宛に送ったメールのお話でした!

てんご、radikoに課金しないと聴けないのはネックなんだけど、あの短い時間でかなり濃密なお話が聴けるのでおすすめです〜!最近は放送局も増えたようなので!!(東京は相変わらず課金してエリアフリーじゃないと無理だが。。。)

3月と4月のもぐもぐ。

いよいよ東京凱旋始まっちゃったね…!!!(エーステの話)
ようやく紬さんに会えるのは楽しみすぎるので嬉しい反面で、もうこの公演の終わりがみえてしまったのかと思うと寂しすぎて無理…。もう一度香川公演戻りません??って気持ちでいる。そう、香川本当に楽しかったんだよなぁ…。その辺の話はまた今度書くとして、今日は食べ物シリーズです。
今回のもぐもぐは2ヶ月分まとめていきますよ〜!

ペペロンチーノ

足利に行った時にお土産で買ってきたやつ。
味はまぁ想像通りって感じではあるけど、ペペロンチーノのカップ麺って普段あまりみないからちょっと新鮮だなぁって思いながら食べてました。

蝶や

こちらも足利行った時に食べたもの。見た目の通り、結構なボリュームだったけど、美味しかったから割と普通に食べれた!久々のガッツリお肉って感じでテンションも上がったなぁ〜

Anna Miller's

アンナミラーズのパイが大好きなので、品川行くとかなりの頻度で行く、もしくはテイクアウトするんですけど、3月のアクステ帰りももれなく買って帰りましたとさ。

ラデュレ

これは家族の誕生日のタイミングで食べたマカロン。ちょうどシルバニアとコラボしてたタイミングだったものの、人気で売り切れてしまったものも多かったらしく真ん中のやつだけコラボ商品であとは通常のやつ。
カロン、自分だとあまり買わないのだけど、たまに食べるとやっぱり美味しいなってるんだよなぁ。

ドミノ・ピザ

ほぼほぼ在宅なのもあり昼は適当に済ますことが多いけど、どうしてもジャンキーな感じのものが食べたい!!!って急になって珍しくデリバリー頼んだ時のやつ。

宮越屋珈琲

久々に純喫茶っぽいお店に行った時の。お店も騒がしくないけど、静かすぎもせずまったり出来て良かったです。



最後に全然食べ物じゃないんだけど一つ。
結構前に引いたDMMスクラッチの景品が届きまして。見事A賞が当たったんだけど、サイズがエグい(笑)
まさかの友達も当たったから今度遠征行く時持って行って2つ並べて飾るか〜とか言ってたけど持ち運び出来るサイズ感じゃないから無理だったよね!とりあえず押入れの隅に立て掛けてあります…。引っ越したらカーテンにでもすれば良いのか???(違う)


最近ちょっと溜め込みすぎてたので今回は2ヶ月分まとめてな上に最高に雑な一言コメントになってしまったんだけど許せ…。とりあえず早く、記憶が薄れてしまう前にエーステの話まとめたいのに、まずそれ書く前のものがありすぎるんだもん…。4月上旬にもう少し頑張るべきだったのは知ってる。いつもは現場行く時の移動とか、開演待ちのタイミングでブログ書くこと多いんだけど、春単は珍しく毎回友達と一緒だったので、筆の進まなさに拍車をかけてしまったわけだけど。
でも開演前とか休憩中の叫びが全部LINEに残ってるからたまに見返したりするとほんとに楽しくて。「楽しい時は時間があっという間」って歌詞が頭をよぎるし、この1ヶ月仕事は中々にクソだったのに幸せで楽しい時間が過ごせたのはエーステのおかげだよなぁ。


いよいよ、わたしにとっての凱旋初日も来てしまい謎に緊張し始めてるけど、最後まで楽しみながら、無事に千秋楽まで見届けられることを祈って…!

3月のエンタメごと。

お久しぶりです!!更新サボりすぎたよね、反省はしてます!!!
無事にACT2が開幕しまして、最近はもっぱらA3漬けと言いますか。春組を観に行きつつ、イベント走ってみたりと忙しない日々を送ったりしてます。
そんな感じだから早速エーステの話したい気持ちなんだけど、2ヶ月前の話から溜まってるので。。。まずは3月の事から書いていこうと思うよ!(エーステの話をしたすぎた結果、実はもうそこそこの文量が下書きにいたりするけど、それはまた別の記事にしますね…)
ということで、今更ながらの3月のエンタメごとについて!



アクダマドライブ

観る前から結構楽しみにしてはいたのだけど、その期待を遥かに超えてくる素敵な作品だったなぁ。アニメを1クール分ちゃんとみたのも記憶にないくらいに久々で、それも楽しかったし。
ほんと、あまりにも楽しすぎたし、観たかったもの全てみせてくれて、爆沸き出来る現場でした。リピチケ買うか…??って真剣に悩んだもん…。結局、綺伝とかあったりして初め持ってたチケから増やしはしなかったけれど、でもリピチケ購入列があれだけ並んでるのなんて他の現場じゃ中々ないし、まぁみんな買い増ししたくなるよな!って気持ちで長い列を見たりしてました。(そもそもリピチケ買える現場が少ないのもあるけど…)


少し子供っぽくて可愛らしい姿と、「殺人鬼」という名の通りの圧倒的な狂気を持った姿、その両面のバランスが本当にいい意味で気持ち悪くて。最高すぎたし、観ていてゾッとするような迫力があった。

個人的1番の見どころといえば、やっぱり一般人と殺人鬼が対峙するシーンだったんですが。殺人鬼の一般人に対するねっとりとした視線も良かったし、一般人への愛を叫ぶ狂気に満ちた様も最高だったけども、なんと言っても最後に刺された時がね!!!とにかく良かった……。息遣いというか、どストレートにいうと唾の飛び具合というか(笑)漫画的な表現だとカハッって感じのそれ。
その瞬間をみて、まず浮かんだのが綺麗だなぁって事で。殺人鬼にとっては赤が黒になっちゃうシーンだけど、わたしにとっては1番赤く見えたシーンでした。
直近で大きめな劇場(立川は劇場と呼びたくないが…)ばかり行っていた事もあって、ステラボール近いし、双眼鏡要らんのでは?と思ったりもしたけどあのシーンはマジで構えてて良かった…。

そして演出!さすが豪さんというか、あのキャストに処刑課FORCEのメンバーいたらまぁそうだよね〜!!という感じで。照明もレーザーとかバチバチに使ってくれるからとても滾るのだが、席次第では目が死んだ(笑)
でもあれは楽しすぎたなぁ…。特に殺人鬼ラストのシーンとか。照明とのシンクロ具合ね…!!!初週から良かったんだけど、翌週行ったら爆上がりしてて本当に本当に良きでした!


殺人鬼以外の話をすると。チンピラながつとウサギちゃん、サメくん、猫あたりが好きで良く観てたんだけど。チンピラは冒頭オープニング前の1人ずつ紹介される(?)ところから、表情から画角から全てが完璧で一気に好きになっちゃったなあ〜


アフト回も行ったけど、作中とは違ってゆるーい感じで。
カテコの時に一般人が躓いちゃったら殺人鬼として駆け寄って気遣ってあげてたのに、アフトになった途端「ここって何かあります?段差ありましたっけ??」って弄り出した挙句、1番最後にハケる時までここ何かある?ってジェスチャーしながら去っていったのはあまりにも愉快すぎるのよ(笑)
自己紹介も「長妻怜央です!」って言い出して。さらには「今日は15分なんですけど、5分になるか30分になるかは俺次第」って話し出すから、そのセリフ去年立川でよく聞いたし、今日も絶好調だなぁと思ってたけど、その後の他メンバー自由さによって進行が中々に大変そうだったので笑っちゃったな。お疲れ様でした、楽しかったよ!笑


脚本に関しては、1クールをライブパート込みで2時間に収めていてかなりテンポが良くて、複数回観る上では良かった反面で、もうちょっと丁寧に書いて欲しい気持ちもあったなぁ。いや、綺麗にまとまってるんだよ?でも事前に原作見た方が絶対に良い作りだったし、本自体には舞台化したこそみたいなのは特になかったような…。
アクダマドライブのアニメを面白い!って思った1番の理由が作品内にある余白で。ここのインタビューにもあるように裏設定もあったり、アニメでは描ききれなかった、またはわざと描かなかった部分がたくさんあって。

最近そういう作品少ないからこそ個人的には滾ったわけだけど、舞台だとそれが全然なくなってしまったようで寂しかったり。でもさっき書いたように、複数回みるにはテンポ感よくてちょうど良いから、対象客がリピートする前提だとしたら正解だよなぁと思うなどもした。

期待していた以上の景色をみせてくれて大満足な作品でした!!この文章内で「楽しかった!」って連呼している(語彙力がない)あたりからも存分に満喫してるのが伺えるよね。良き現場でした〜!!!
本当はアクステの話だけで一本記事書こうと思ってたんだけど、最近溜め込みすぎてるので月記内になってしまってすまん。。。

エームビ

(ろくな写真がなかった…)

春夏を経て、ついにエームビも秋冬が巡って来まして!春夏の時も思ったけど、エームビはソシャゲの「イケメン役者育成ゲーム『A3!』」の映画化ではなく「MANKAI STAGE『A3!』」の映画化なのが、本当に凄いことなんだよなって改めて感動してた。好きなコンテンツがどんどん大きくなっていくのは嬉しいばかりだし、この先も一緒にもっと素敵な景色をたくさんみていけたらいいなぁ。

第一回公演をみるのはステやトルライなどがあって何度目かだからこそ色々今までの事も思い返しながらみていて。オープニングとかも、最後に冬組が上手側に歩いて行く姿にをみて冬単のビジュアル思い出したり。
個人的に秋よりも冬の方が好きなんだけど、エームビに関しては秋組圧勝すぎん??って気持ちでした。やっぱりポートレートはずるいのよ。。。かなり時間が限られている中でも、ポートレートをやることで、ちゃんと一人ずつに見せ場を作れていて1番バランス良かった。 個人的に秋組はあまり先入観なく観てるからかもしれないけど、秋組が4つの季節の中で1番綺麗に纏まってた気がする。
あと映像作品だからこそできる描写もたくさんあったのも映画ならではで良かったなぁ。ピカレスク最後に万里と十座が太一の背中を押して0番に送り出すところとか、「上等」って言う時の水江万里だったり。
そう、全体を通じて特に万里が印象的で。「あんじゃねえか、こんなにも俺をアツくさせてくれるもんがよ」をエームビで、水江万里でみれて嬉しかったな。あまりにも真っ直ぐに、熱い視線で言うから、見ているこっちが嫉妬しちゃうくらい。本当に素敵なシーンになってた。トルライもそうだったけど、万里は視線がすごいんだよなぁと思うなど。

そして冬組はというと、全体的に可愛いなぁと思いながらみてました。ただ、尺的に仕方ないのはわかるけどやっぱりまごころルーペはみたかった。。。。。。
ちなみに個人的に一番ツボだったシーンは、無間人形のくだりのとき、ループ最後の方で誉さんが詩を詠もうとした途端、丞が「クソっ!!!」って間髪入れずに言ってたところ。気持ちは分かるが、いくらなんでも誉さん不憫だからやめてやれ。。。。。あと映画始まる前のドラえもんの映像流れた時、どうしてもトルライのあれ思い出してしまって笑うの我慢するのしんどかったので許さんぞ。。。

舞台挨拶だったり、エームビのお陰で配信番組もあったりと、映画本編のみならず色々な楽しみを運んでくれたエームビくんには本当にありがとうの気持ちです!これをきっかけにカンパニーが、作品が、さらに広がっていきますように!!!

綺伝

科白劇を経て、ついに2年越しに綺伝が始まって本当に本当に嬉しかったなぁ。無事開幕おめでとうございます。
日舞っぽい感じで扇を使い、花が舞う中スタートしていく様は雅で、オープニングの時点からさすが綺伝だなぁって印象でした。インタビューなどで再演ではないと強調されていたのもあり、科白劇と内容それなりに変わるのかなぁと思ってたら意外とそうでもないな?と思ったけど、細かい部分で差異がありすぎるし、情報量が多すぎるんだよな。

1幕ラストにあれがあったり、長義やあの人とのシーンがあったりして、山姥切のおたくとしてはクソ重いお話だったよ。。。。。維伝も无伝も、そして綺伝も、出ていないはずなのに、結局は山姥切国広のせいで1番泣いてるの、もはや悔しさすらある。。。刀ステを「山姥切国広の物語」として捉えすぎてる自覚はありますよ。。。
今回の話を見てるとジョ伝の「これは俺の物語、俺たちの物語だ!」って台詞が物凄く気になってしまうよね。大好きな台詞だからこそ戦々恐々してます。。。。

刀ステといえば!!って話だと、やっぱり1幕ラストの展開とか、休憩時間でTLに悲鳴が溢れるのに、これぞ刀ステだ〜!!ってワクワクしちゃってた。あとは真剣必殺の鵺ちゃんに爆沸きしてたよね(笑)面白すぎたし、可愛かったので、鵺ちゃん単体で個ブロ販売して欲しいもん。


綺伝に関してはまた別途ちゃんと感想書く気持ちはあるんだけどさ、最後に見たの東京楽だからもう記憶が薄れてきている上に、今エーステで忙しいんだよな。。。。
千秋楽の配信も香川公演あったり、あと単に仕事立て込んでたりもしてあんまり時間取れなさそうなんだよね。。。。。。
ということで気持ちだけはあることをここに記しておきます。。。長義が最高すぎたこととか、美しくて儚い愛のお話とかについても書きたいことはたくさんある。。。。。。(物凄く諦めの境地ではあるが。。。。)

戦国武将 足利長尾の武と美

足利市政100周年記念事業特別展の「戦国武将 足利長尾の武と美-その命脈は永遠に-」で山姥切国広の展示があるとのことで行ってきました。
最初、当たらなすぎてもう無理かと泣きそうになってたけど、まさかの最終日に抽選当たりまして。。。本当に良かった。。。。。

初めてへし切長谷部を見た時や、三日月宗近を見た時も印象的だったけども、やっぱり自分にとって思い入れのある刀だからこそ、感慨深いものがありました。
やっぱり山姥切国広は綺麗で美しい刀なんだなって、自分の目で見て感じることができて嬉しかった。とうらぶくんのまんばと同じではあれば、こんなこと言うと嫌な顔されるんだろうけど(笑)
刀については全然詳しくないので、専門的なことは全く分かってないけれど、でも本当に美しい刀なんだなぁって。無事行けて本当に良かったし、また展示される際にはその時もあいに行けますように…!!



冒頭にも書いたように最近はもっぱらエーステに通う日々で、今も香川に向かってるところだったりします。
昨日一足先に向かった友人は飛行機が欠航になってしまって本当に大変そうだったのだけど、今日はどうなることやら。。とりあえず今のところ問題なさそうで何よりだけど、無事到着することを祈るしかない。。。。

そんな感じで若干の不安要素はありつつも、でも飛行機乗って遠征するの多分維伝の時ぶりだから嬉しすぎだし、ものすごくワクワクしてるよ〜!!!
あと刀ステくんもいよいよ千秋楽って事は、何かしらの解禁あったりします…?ってそわそわし始めてたり。。。

色々と忙しない週末になりそうですが、全力で楽しんできます〜!!皆さんも良い週末を!

2月のもぐもぐ。

ついに綺伝が始まりまして!!!! 無事幕が上がって本当に良かった…!どうか、最後まで走り抜けられますように…!

昨日は綺伝、今日はアクステと充実した3連休を過ごせてて嬉しいなぁ〜
というか、アクステ1週間ぶりにみたら先週よりも良くなり過ぎてて!!!!!とにかく滾った…みんな、明日の予定空いてるならぜひステラボール行って、生でみて…???って気持ちだよ…。

アクステの話は最後にするとして、まずは2月のもぐもぐです〜!

The Label Fruit

f:id:krw_sn:20220320154910j:plain トルライ冬の時、友達とホテルでホームパーティのような事したんですけどそれ用に用意したドリンク!
名前入れられるのとデザインも色々選べて楽しかったし、ドリンクも美味しくて満足でした〜

青葉

f:id:krw_sn:20220320155130j:plain こちらもトルライの時のご飯。お肉美味しかったし、お店が空いててよかった(笑)
エーライの時も牛タン食べてたなぁとか思い出しつつ、食べてました。

GRAMERCY NEWYORK

f:id:krw_sn:20220320154329j:plain これもトルライの時食べた気がする…。チーズケーキが有名っぽいので食べてみようかなぁと思ったけど、人気ってポップ付いてたし何より美味しそうだったのでモンブランにしてみました。

DEAN & DELUCA

f:id:krw_sn:20220320153945j:plain これはまきまつりの2部までの時間潰しで飲んだチャイ。安定で美味しかったです。
間の時間でG.C.PRESSにも行って、便箋買ったり。お手紙書くときはG.C.PRESSのやつ使ってるんですけど、いつもは通販かロフトで買ってて。でもせっかく近くまで行って、時間もあるしと思って銀座の店舗まで足を運んでみました。可愛いの沢山あるから迷う…って思いながらもいつもと同じの買っちゃったよね。まぁお気に入りなのでしばらくは同じの使う予定。

マフィン

f:id:krw_sn:20220320155325j:plain 前月のもぐもぐで書いた通り、マフィンの型を買いまして!何度か作ってみたんだけどめっちゃ楽しい!!基本失敗しないし、美味しいしで割と気に入っており、買って以来コンスタントに作ってみてます。準備が楽という理由で冷凍フルーツ入れがちだけど、今度はチョコマフィンとかも作ってみたいなぁ〜。



2月はまきまつりとトルライ以外全然外出てないから食べたものも特にあげるのなかった…。そして3月も今のところそんなに書くのないけど、来週ちょっと出かけるからそれでどうにかなるはず(笑)もっと美味しいものたくさん食べたいよ〜


さて、アクダマドライブの話に戻りまして!
想像してた数倍も楽しくて、良い作品だったなぁ〜。詳しくは来月のブログでまた感想書くけど!!とりあえず殺人鬼の狂気にひたすら沸いてる。あと、ながつの足の長さ、というか全体的に細長くてビビる。

先週よりも照明とのシンクロ率が爆上がりしてて、本当に良〜〜〜!!!!!って感じだったので、興味ある方はぜひ現地で見ていただきたい…。チケット今買うと席選べるらしいし!(リピチケだけかも…?ごめん、分からん)

主題歌の振りが凄く好きなんだけど、なんでだろ…。特別派手な動きとか難しいことはやってないんだけど、みてて凄く楽しいんだよなぁ。
ダンスも表現の一つだからこそ、綺麗に踊るよりも何かしらを伝えるダンスであって欲しくて…。ミュージカルにおける歌みたいな感覚。
今回踊れる(動ける)メンバーが多くて、ただ踊るだけじゃなくてしっかり表現として乗ってたのが楽しかった1番の理由なのかなぁと思ったり。あと会場的にも席的にも近くて、表情が見えやすかったのも大きな理由の一つかも。
あと.5の舞台でいつもみるようなやつとかアイドル系のダンスより、どちらかというとダンサー向けにつけたやつの方が好みなんでしょうなぁ。あと衣装ひらめかせてくれるのもとても良き。

とにかく最高な演技とパフォーマンスみせてくれる良い現場でした!!!!ただ、殺人鬼のインナーの色ダサいからあれだけはどうにかしてほしい気持ちでいるよ… ?白にした方が目立たないと思うんですけど、どうでしょう…


刀ステくんも、2年の歳月を経て今度は無事、科白劇ではなく綺伝として届けてもらえるのが嬉しい限りだよなぁ〜
こちらは何を書いてもネタバレになりそうだから4月分のブログ更新あたりで感想書きたいと思います。でも、とりあえず、安定の俺たちの刀ステくんが…!!!って感じで良かった。そして本科が最高すぎた…。
次観に行くのは少し先なんですが、どう変化していくのかも楽しみ。あとはお弁当ブログも結構楽しみにしてる。キャストがお弁当持ってるとかじゃなくて、ただただお弁当アップの写真なの面白すぎない??とても良い企画なので、ぜひ次回作でもよろしくお願いします!